ドメーヌ・シモン・コラン サン・トーバン 1er レ・シャルモワ ブラン [2022]750ml (白ワイン)

シャサーニュ・モンラッシェの名家。コラン家から新たなドメーヌが誕生!

シモン・コランは、フィリップ・コランの息子で、父からドメーヌの施設を買い取り独立。2018年がファーストヴィンテージのシャサーニュ・モンラッシェの名家コラン家から誕生した新しいドメーヌです。 畑は、父フィリップから、シャサーニュ・モンラッシェ、サン・トーバン、サントネイ、マランジュの約9haを譲り受け、その内6haは白、3haが赤。影響を受けたソゼに倣い、ビオロジック農法を採用。ビオディナミも見据えています。

シャサーニュ・モンラッシェの名家。コラン家から新たなドメーヌが誕生!

シモン・コランは、フィリップ・コランの息子で、父からドメーヌの施設を買い取り独立。2018年がファーストヴィンテージのシャサーニュ・モンラッシェの名家コラン家から誕生した新しいドメーヌです。 畑は、父フィリップから、シャサーニュ・モンラッシェ、サン・トーバン、サントネイ、マランジュの約9haを譲り受け、その内6haは白、3haが赤。影響を受けたソゼに倣い、ビオロジック農法を採用。ビオディナミも見据えています。

目指すスタイルは、飲みやすく、白も赤もピュアでフィネスがある事。レジョナル、村名はもちろん、一級、特級も若い時から楽しめ、熟成もできるスタイル。 赤ワインは、1/3-2/3は全房。比率はその時の各ブドウの状態によるが50%までしか入れない。アルコール発酵からマロラクティック発酵まで10-15日間で行う。 樽は控えめを好む。滑らかなソフトなタンニンで、抽出というより醸し系。ピジャージュはせずルモンタージュのみ。

「サン・トーバン 1er レ・シャルモワ ブラン」は、シャサーニュの1級ショーメと地続きの1級畑。東向き斜面に位置する、サントーバンでも指折りのクリマであり、極めて洗練された白ワインを生み出す。シモン・コランは、この畑の石灰岩の小石が密集した土壌を持つ0.15ヘクタールに、若いブドウの木を栽培しています。熟した洋ナシの果実の香りとチョークとクリームのアクセントを持つワインに仕上がっています。

■テクニカル情報■
発酵(樽/タンク):樽
使用酵母:天然酵母
熟成(樽【新樽率】/タンク):樽/セメントタンク
熟成期間:12ヵ月
マロラクティック発酵の有無:する
瓶詰め時のフィルターの有無:コラージュのみ、フィルターなし
ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%

Domaine Simon Colin Saint-Aubin 1er Cru Le Charmois Blanc
ドメーヌ・シモン・コラン サン・トーバン 1er レ・シャルモワ ブラン
生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・トーバン
原産地呼称:AOC. SAINT AUBIN
ぶどう品種:シャルドネ 100%
アルコール度数:12.5%
味わい:白ワイン 辛口

Decanter:93 ポイント
Simon Colin farms 0.15 hectares of youthful vines on the east-facing slopes of Le Charmois just before Chassagne in a soil dense with limestone pebbles. The vines in 2022 delivered a wine with ripe pear fruit aromas and accents of chalk and cream. The texture is velvety and dense but far from heavy. According to Colin, he's not looking for reduction, but neither does he avoid it. The Charmois is fermented and aged in cask (20% new) with most of its lees to produce this refreshing wine that should open fairly soon after release and drink well for at least a decade.
Review Date: 01/2023