ピラミッド・ヴァレー ノース・カンタベリー ロゼ [2022]750ml (ロゼワイン)

自然な造りを実践し造られる、赤果実の味わいと繊細で上品なタンニンが心地よいロゼワイン!

1999年にノース・カンタベリーのワイカリ近くに敷地を購入し、2000年からピノ・ノワールとシャルドネを、ビオディナミ農法で、そして接ぎ木なしで植樹を始めたのは、 ブルゴーニュに傾倒していたマイク&クラウディア・ワーシング夫妻。4区画2.2ヘクタールの畑は栽培密度が10,000-12,000株/ha。羊の牧草地に囲まれた地で、紀元前2〜3万年前に地殻変動で隆起した石灰岩が頂に見え、丘の下方の粘土層が重なり合うその接点を開墾した。

2017年、アメリカ人のスティーブ・スミスMWとブライアン・シェスという仲の良い友人2人が、 「非の打ちどころのないワインと、共有できる感動的な体験を生み出す」という長年の夢を実現すべく、ピラミッド・ヴァレーの歴史を引き継いだ。2018ヴィンテージからは生産地にこだわり、ニュージーランドの代表的産地マールボロ、ノース・カンタベリー、セントラル・オタゴのワインを造る。

自然な造りを実践し造られる、赤果実の味わいと繊細で上品なタンニンが心地よいロゼワイン!

1999年にノース・カンタベリーのワイカリ近くに敷地を購入し、2000年からピノ・ノワールとシャルドネを、ビオディナミ農法で、そして接ぎ木なしで植樹を始めたのは、 ブルゴーニュに傾倒していたマイク&クラウディア・ワーシング夫妻。4区画2.2ヘクタールの畑は栽培密度が10,000-12,000株/ha。羊の牧草地に囲まれた地で、紀元前2〜3万年前に地殻変動で隆起した石灰岩が頂に見え、丘の下方の粘土層が重なり合うその接点を開墾した。

2017年、アメリカ人のスティーブ・スミスMWとブライアン・シェスという仲の良い友人2人が、 「非の打ちどころのないワインと、共有できる感動的な体験を生み出す」という長年の夢を実現すべく、ピラミッド・ヴァレーの歴史を引き継いだ。2018ヴィンテージからは生産地にこだわり、ニュージーランドの代表的産地マールボロ、ノース・カンタベリー、セントラル・オタゴのワインを造る。

「ノース・カンタベリー ロゼ」は、淡いピンク/サーモン色の外観。フレッシュなイチゴ、赤スグリなどの芳醇なアロマ。ソフトで優しくクリーミーな口当たり、赤果実の味わいと繊細で上品なタンニンが、ワインに食欲をそそるような長い余韻を与えています。フレッシュで軽快な料理と相性が良いです。

■テクニカル情報■
除梗の割合:全房
発酵(樽/タンク):ステンレスタンク
発酵期間:21-28日
使用酵母:自生酵母
熟成(樽【新樽率】/タンク):フレンチオーク樽、古樽
熟成期間:6か月
瓶詰め時のフィルターの有無:なし
ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 96%, Pinot Gris 4%

Pyramid Valley Vineyards North Canterbury Rose
ピラミッド・ヴァレー ノース・カンタベリー ロゼ
生産地:ニュージーランド カンタベリー
ぶどう品種:ピノ・ノワール 96%、ピノ・グリ 4%
アルコール度数:13.5%
味わい:ロゼワイン 辛口

vinous:95 ポイント
95 Drinking Window 2023 - 2026 From: All Change: New Zealand Reds (Apr 2023)
The 2022 Rose North Canterbury is produced from old vine 10/5 Pinot Noir clones planted in the late 1980s/early 1990s. Dry farmed, managed organically, whole-bunch pressed and fermented in concrete and old puncheons before spending six months on lees, the resulting wine is dry, full and savory. Unlike most roses, it doesn't focus on fruit but texture. It is complex and concentrated, firm and serious. - By Rebecca Gibb MW on January 2023