ドメーヌ・フェヴレ メルキュレ 1er ル・クロ・デュ・ロワ [2016]750ml (赤ワイン)

若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩むブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン

近年人気のエリアにコート・シャロネーズがありますが、なかでもメルキュレはその高い酒質で注目を集めています。フェヴレ社はこの地に早くから目を向け、その質の向上に寄与するとともに畑も多く所有してきました。ピノ・ノワールに非常に適した土壌で、重厚でエレガントなワインを生み出します。

「メルキュレ 1er ル・クロ・デュ・ロワ」は、この2.5haの小さな区画は、以前はフランス国王が所有していたもので、1971年にフェヴレが獲得。その産地の中で最高の区画のひとつとされ、その繊細なタンニンと余韻の長さからコート・ド・ニュイ・ヴィラージュと比較されるほど。

若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩むブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン

近年人気のエリアにコート・シャロネーズがありますが、なかでもメルキュレはその高い酒質で注目を集めています。フェヴレ社はこの地に早くから目を向け、その質の向上に寄与するとともに畑も多く所有してきました。
ピノ・ノワールに非常に適した土壌で、重厚でエレガントなワインを生み出します。

ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。

「メルキュレ 1er ル・クロ・デュ・ロワ」は、この2.5haの小さな区画は、以前はフランス国王が所有していたもので、1971年にフェヴレが獲得。その産地の中で最高の区画のひとつとされ、その繊細なタンニンと余韻の長さからコート・ド・ニュイ・ヴィラージュと比較されるほど。

■テクニカル情報■
醸造・栽培、除梗の割合:ヴィンテージによって異なる、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、熟成(樽【新樽率】/タンク):30%、熟成期間:15か月、所有面積:2.5ha、土壌:粘土石灰質、白泥灰土、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:40年、収穫方法:100%手摘み、農法:リュット・レゾネ

DOMAINE FAIVELEY MERCUREY 1ER CRU LE CLOS DU ROY
ドメーヌ・フェヴレ メルキュレ 1er ル・クロ・デュ・ロワ
生産地:フランス ブルゴーニュ コート・シャロネーズ メルキュレ
原産地呼称:AOC. MERCUREY
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:13.5%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ