ゲルマニウム鉱石とは
ゲルマニウムは地球の地殻に分布している元素に少量ずつ含まれ、希少価値の高い亜金属の半導体物質です。
ゲルマニウムは自然界に広く分布していますが、他の物質に紛れ込んでいる為に、これがゲルマニウムという鉱石の形で見ることが出来ません。
◆ゲルマニウム鉱石とはゲルマニウムの含有量が非常に多い鉱石を呼びます。
ゲルマニウムには有機ゲルマニウム(植物に含まれるもの)と、無機ゲルマニウム(鉱物に含まれるもの)の二種類があります。
◆有機ゲルマニウムが含まれる植物:サルノコシカケ、ニンニク、シイタケ、朝鮮人参、アロエ、クロレラ、ウドなど
◆ゲルマニウムは少量のエネルギー(体温)で反応しますが、他の半導体は高エネルギー(高温、電流、電圧)を必要とします。
◆半導体であるゲルマニウムは32℃以上になると電気を通す導体となり、電気を帯びた物質と結合する性質があります。
人体には生体電流といわれるごく微弱な電流が流れており、末梢神経が多く集まる手足をゲルマニウムの成分が溶け込んだお湯に浸すことで、生体電流をコントロールし発汗作用を促します。
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