【メーカー名】
座間味こんぶ
【原産国】
日本
【産地直送】
沖縄県
【原材料】
沖縄産ひじき
【お召上がり方】
◆戻し方◆ 乾燥ひじきは水に約30分つけて戻しますと約5〜6倍にふくれます。天然のままの海藻ですので砂等の不純物が多少混ざっている事がありますので、よく水洗いして、水抜きしてご使用下さい。又、水洗いの際、水が少々黒く濁りますが、これはひじき特有の色素ですのでご安心してご使用ください。 ※戻し汁は調理に使用しないでください。
◆調理例◆ ひじきを水またはぬるま湯に30分ほど浸し、柔らかくなったら水洗いし、ざるで水気を切ります。水に入れて茹で、沸騰後5分茹でる。茹でた湯を捨てて、水洗い。※ひじきの場合、戻し汁を使わないでください。油揚げやお好みの具を千切りにします。鍋に油を熱し、ひじきを炒め出汁4カップを入れ千切りにした具材を入れて煮ます。10分くらい煮て砂糖、しょう油、みりんの順に入れ落し蓋をして柔らかくなるまで、15分程度煮詰めます。
【栄養成分表示】
(100gあたり) エネルギー0、たんぱく質10.6g、脂質1.3g、炭水化物56.2g、ナトリウム1400mg、カルシウム1400mg、鉄55mg、カリウム4400mg
【商品説明】
磯の香りのする沖縄ひじきは、カルシウムやカリウム等のミネラル類や鉄、ビタミンK、食物繊維総量が多く含んでいます。
特に育ち盛りのお子様、妊産婦の方がたくさん必要と言われています。カルシウムは100g当り1400mgで牛乳の12倍、食物繊維は100g当り43.3gでごぼうの7倍、鉄分もレバーの6倍も含まれています。
しかも低カロリー。ビタミンAや食物繊維が豊富です。
【ひじきは「無機ヒ素」を多く含むから危険で身体に悪い?】
ひじきは日本人が古来から食べてきた食品のひとつです。
ところが、2004年7月英国食品規格庁より、ひじきは健康を害するため食べない方がよいとの勧告が出されました。
理由は「無機ヒ素」を多く含むため。
【厚生労働省の見解に見るひじきのヒ素の安全性・危険性】
WHOが定めた無機ヒ素の耐用週間摂取量は15マイクロg/kg体重/週なので、体重50kgの人の場合、1日に107マイクロg(1週間に750マイクロg)までは大丈夫。
ひじきに含まれる無機ヒ素は最大22.7mg/kg(22.7マイクロg/g)ですので、1日あたり4.7g以上を食べ続けない限り、健康に悪影響を与えることはありません。
【ヒ素を除去する方法】
茹でこぼし・・・30分水に浸し、戻し水を捨てる。
お湯に入れ茹で、沸騰後5分間茹でる。
さらに茹でた湯を捨てて水洗い。
茹でこぼすと90%程度減らすことができることが分かりました。
この結果から「茹でこぼし」するのがもっとも無機ヒ素を減らすために有効だといえます。安全上のお知らせ ※無機ヒ素を多く含むため、戻し汁を使わないでください。
※賞味期限に拘わらず、戻した後は、お早めにお召し上がり下さい
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