アカマツ 樹高0.8m前後 10.5cmポット （ 単 品 ） 苗 植木 苗木 庭

アカマツ
ポイント:北海道南部九州の山地に生える。尾根筋や岩山など、土壌のやせたところや乾燥地にもよく育成する。樹皮は赤く、古くなると亀甲状に割れる。松は、アカマツとクロマツの総称で、縁起の良い木の代表である。それは、松が長生きで、一年中、青々とした緑を保ち続けることから、節操、長寿、繁茂などにたとえられるからである。アカマツの生育地は内陸部、クロマツは海岸部と、生育地をすみ分けている。アカマツは、秋の味覚の王様であるマツタケがとれることで有名である。
花期・樹形 　開花時期:花色　樹形:広がらない　最高樹高:10〜30ｍ
分類：針葉樹
適応地域：北海道南部〜九州
耐寒性：強い
成長速度　50cm/年　※環境により異なります
日当たり：日向〜半日陰を好む
植栽と剪定　
生育旺盛で樹高が高くなることから、鉢植えにはせず、地植えにして育てます。水はけのよい場所を選び、苗よりも2回りくらい大きな植え穴を掘ります。
ビニールポットを外しそのまま植栽します。植え終わったら、周りにたっぷりと水を注いで倒れないよう支柱を立てて支えます。株同士の間隔を2m以上空けてください。