◎オリーブについて
『ノアの箱舟』の伝説で、鳩がオリーブの枝をくわえて帰ってきたことで
洪水が引いたのを知った、ということで平和の象徴とされてきました。
銀緑色の美しい葉と、丈夫な性質から庭木やシンボルツリーとして人気です。
科名:モクセイ科属名:オリーブ属
性質:常緑性中高木
原産地:中近東・地中海沿岸・北アフリカ
収穫期:10月下旬〜11月中旬樹高:地植えの場合2m以上。
受粉樹:必要
耐寒性:普通
耐暑性:強い
<栽培のポイント>
・実を楽しむには、自分の花粉では受精が困難な自家不和合性という特徴を持っていますので、
異なる品種を2本以上植えることが必要です。
<植付け>
・植えつけ適期は関東地方以西の平野部であれば4〜5月、または9〜10月です。寒冷地では、
春植えがよいでしょう。
<肥料>
・庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。
<剪定>
・適期は3月から4月と、9月から10月。細かな剪定よりも、整枝が大事です。
花芽は前年春に伸びた枝につきます。伸びたら切るの繰り返しにならないように。
新しい枝をすべて切ると果実がつきません。
場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、
側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。
<栽培環境>
・日光を好みます。庭植え、鉢植えとも日当たりで管理します。
<水遣り>
・オリーブは基本的には乾燥に強い植物ですが、鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらい
たっぷり与えます。 庭植えの場合は植え付け時以外はほとんど必要ありません。
<病害虫>
・オリーブは、ほかの果樹と比較すると比較的害虫が少ない植物です。オリーブアナアキゾウムシ、
ハマキムシなど。炭そ病、しょうこ病など。
<収穫>
・オリーブは成熟するにつれて、果皮が緑色から赤色、そして黒紫色に変わっていきます。
果実をピクルスや塩漬けにする場合は、9月ぐらいから未熟な果実を収穫します。収穫した果実に
含まれる渋みを取るには苛性ソーダが必要で、作業には注意が必要です。
また、オイルを搾る場合は、12月ごろに完熟した果実を収穫します。
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<例> 『アルベキナ』=『アルベッキーナ』
『シプレッシーノ』=『チプレッシーノ』
『ホジブランコ』=『オジブランカ』=『オヒブランコ』など たくさんあります。
・品種のカタカナ表記は一例です。
