【通販限定】カンポ・デル・シエロ 約0.9g Campo del Cielo
大きなカンポ隕石を粉砕したものです。
鉄隕石 (オクタヘドライト IA) )
発見 1576年 アルゼンチン・チャコ州
総量 100t
炭素測定により約4700〜4200年前に地球に落下したと考えられている。
アルゼンチンの先住民はこの隕石を武器や工芸品の材料として使っていた。
それを聞きつけたアルゼンチン北部のある州の知事が、1576年、鉄の産地を探すため軍事遠征を命じた。
先住民たちは鉄が「空から降ってきた」と語り、その場所をピゲム・ノンラルタと呼び、
スペイン語ではカンポ・デル・シエロ(「天空の草原」)と訳された。
遠征隊は、地面から突き出た巨大な金属の岩を発見した。
しかしその後、その存在は忘れられ、1774年に再発見された。
クレーター群は3×18.5kmの面積を誇る。26個が測量されており、最大のものは115×91m