【ワムシをエサとする意味と使用方法】
産まれたての稚魚は口が小さくエサを食べることが出来ない場合があります。
そこでどんな小さな稚魚でも食べることの出来るワムシを最初の1週間に与えることにより格段に生存率を高めることが可能です。
今までタマゴから孵化してもなかなか育たない経験をお持ちの方は一度お試し下さい。
めだかの生まれたての稚魚にベストな生えさです。産まれたての稚魚も食べます。
生きた状態でお届けいたしますのでそのまま水槽に入れられても食べ残しで水質悪化になる事がありません。(臭い匂いですが問題ございません)
反対に濾過槽に活着して水をきれいに浄化してくれます。
孵化したてから生後1週間までを目途に与えてください。
それ以後は市販の稚魚用の餌を指ですり潰してパウダー状にして与えてください。
淡水ワムシを生クロレラを用いて培養していますが培養槽を滅菌しているわけではありませんので他の微生物が混じっている事があります。
生まれたての稚魚にはいずれも有益な微生物で益はあっても害はないです。
詳しい培養方法については質問いただいてもお答えいたしません。
※詳しいワムシの使用方法の紙を同梱して送ります。【グリーンウォーターとの違い】
勘違いされる方も多いので記載しておきます。
グリーンウォーターとは植物性プランクトンが発生しています緑色の水のことです。
メダカの飼育には適していますので使用される、あるいは作られることは問題ありません。
但し、植物性プランクトンを稚魚がエサとしているかどうかは不明です。
確実にエサとなるワムシで1週間を育てることが重要です。
【ご注文時の注意点】
●当店のメダカ以外の商品との同梱は出来ません。
他の商品と同時購入の場合、送料が掛かるケースがございます。