Nobsound T6PRO 真空管 ステレオ パワーアンプ: TPA3255 300Wx2出力 VUメーター スーパーバス JAN5725 20Hz マルチ入力 (Bluetooth/RCA/AUX) デスク設置型

型番:T6PRO
出力(RMS):300W×2 (@4Ω)
対応インピーダンス:4-8Ω
入力:Bluetooth 5.1 / RCA×2 / AUX×1
出力:スピーカー端子 / プリ出力(最大3V)
真空管:JAN5725×2(互換:6J1/6AK5/EF95等)
Bluetoothチップ:QCC5125(aptX/aptX HD/LDAC対応)
サンプリングレート:24bit/96kHz(LDAC接続時)
周波数特性:20Hz-20kHz (±1dB)
トーンコントロール:高音:±8dB@10kHz / 低音:±6dB@200Hz / 超低音:±10dB@20Hz
S/N比:≧102dB
歪率(THD):0.01%
動作電圧:DC 24-48V(32V/5A or 48V/5Aアダプター付属)
外形寸法:140(幅)×165(奥行)×69(高)mm
質量:1.4kg(本体のみ)
同梱物:本体・真空管×2・電源アダプター(32V/48V選択)・Bluetoothアンテナ・取扱説明書
オーディオシステムの小型化と高音質両立に悩むユーザーへ。本製品は真空管の温かみある音色とデジタルアンプの高出力を融合したハイブリッド設計。米軍規格JAN5725真空管とTPA3255チップを採用し、コンパクト筐体(140×165×69mm)ながら4-8Ωスピーカーを駆動可能。Bluetooth 5.1対応でLDAC/aptX HD伝送時に24bit/96kHz再生が可能。特許取得のAGC制御VUメーターは音楽信号に連動し視覚的演出を提供。住宅環境に適した低周波調整機能(20Hz〜)とマルチルーム対応のプリ出力を装備し、都市部の狭小居住空間でも充実したオーディオ環境を構築できます。

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1. 真空管とクラスDの協調設計 :
JAN5725真空管(動作電圧100V)による中高域のニュアンス豊かな表現と、TPA3255チップの高出力特性(4Ω負荷時MAX 300W×2)を両立。書籍サイズの筐体でデスクトップ/書斎/寝室など限られた空間に設置可能。ハイブリッド回路により真空管の微細な歪み特性を制御し、ロックのダイナミックレンジからクラシックの繊細なニュアンスまで再生可能な適応性を実現。熱設計を最適化し密閉空間でも安定動作します。
2. 実用性を追求した接続性 :
Bluetooth 5.1(QCC5125チップ搭載)に加え、AUX×1・RCA×2入力で複数音源を切替可能。プリ出力端子はアクティブサブウーファーや第2アンプ接続に対応し、2.1chシステム構築やマルチルーム再生を実現。音量/高音/低音/超低音の各制御がメイン出力と同期するため、システム全体のバランス調整が容易。Bluetoothリセットボタンで接続トラブルを迅速解決します。
3. オーディオフィールグレード部品 :
音質経路にW*IMAフィルムコンデンサー・ELN*A音響専用電解コンデンサー・Rub*yconパワーコンデンサーを厳選採用。特に低域回路では105℃耐温部品で発熱環境下の特性安定性を確保。超低音調整(20Hz中心±10dB)は住宅構造による低域減衰を補正。オーディオ測定器で実証された周波数特性(20Hz-20kHz±1dB)と低歪率(THD 0.01%)を両立しています。
4. 視覚的フィードバック機能 :
特許取得のAGC制御デュアルVUメーターは音楽ダイナミクスに連動し、-20dB〜+3dBの範囲をアナログ針表示。暗所視認性に優れたバックライト付きで、オーディオ信号のリアルタイムモニタリングが可能。針の振れ角を最適化した機械設計により、低域リズムパターンの可視化やクリッピング予兆の確認など、音楽制作現場でも有用な視覚情報を提供します。
5. 耐久性と運用柔軟性 :
CNC削り出しアルミニウム筐体が振動吸収と電磁遮蔽を実現。大型スピーカー端子(φ4mmバナナプラグ対応)は300W出力時の電流容量を確保。電源入力(DC 24-48V)は外付アダプター方式とし、ユーザーの使用環境に応じた電源選択(32V/5A標準 or 48V/5A高出力)を可能に。真空管ソケットは交換用チューブ(6J1/6AK5/EF95等互換)の挿抜耐久性を考慮した金メッキ仕様です。

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注意事項:
- 48Vアダプター使用時は接続スピーカーのインピーダンス(推 奨4Ω以上)を確認してください
- 真空管交換時は電源OFF後10分以上の放熱時間を確保
- Bluetooth接続距離は障害物無き環境でMAX 10m(実使用環境では5mを推 奨)
- プリ出力MAX電圧3Vのため接続機器の入力感度を事前確認
- 真空管表面温度は動作時80℃に達するため接触注意