1. 3つのFM周波数帯域をカバーするグローバルチューナー: 世界中の放送を手軽に楽しむ:
米国Silicon Labs製SI4831チップを搭載し、64-87MHz (日本国内のNHK FMなどはこの帯域)、76-90MHz、87-108MHz という3つのFM周波数帯域を背面スイッチで簡単に切り替え可能。日本はもちろん、海外のFM放送も受信できる高い互換性を備えています。コンパクトな筐体ながら、付属のアンテナを調整することで、音楽やニュース、トーク番組など、クリアなラジオ放送をお楽しみいただけます。*受信感度は設置環境やアンテナの位置に大きく依存します。最適な場所でご利用ください。*
2. 3in1のマルチ機能: FMチューナー & プリアンプ & ヘッドホンアンプ:
本製品M08Eは、単なるFMチューナーではなく、3つの役割をこなすオールインワンデバイスです。まずはFMチューナーとして。次に、前面の3.5mm AUX入力にスマートフォンやPC、CDプレーヤーなどを接続すれば、高音/低音調整機能付きのプリアンプとして機能し、パワーアンプやアクティブスピーカーに信号を送ります。さらに、前面のヘッドホン出力はTPA6132チップを採用した専用アンプ回路で、16-32Ωのヘッドホンを駆動し、ノイズの少ない私的鑑賞を実現します。
3. 高品位オペアンプNE5532採用 & 独立した高音/低音調整: お好みのサウンドに微調整:
オーディオ信号の処理には、オーディオ機器で広く使用される定評のあるNE5532オペアンプを2回路採用(基板実装のため交換不可)。豊かな音質を提供します。前面パネルには独立した高音(トレブル)と低音(ベース)の調整ツマミを装備。ラジオ放送や外部入力の音源に対し、お好みやヘッドホン/スピーカーの特性に合わせて、音のバランスを自由に調整する楽しみを提供します。細かいニュアンスまで調整可能です。
4. コンパクトアルミ筐体 & 直感的なノブ操作: 省スペースで使いやすいデザイン:
サイズはわずか77x62x40mm、重量も約90gと非常にコンパクト。卓上やオーディオラックの狭い隙間にも収まり、場所を選びません。筐体は放熱性と耐久性に優れたアルミニウム合金を採用し、高級感と実用性を両立。操作はすべて直感的なノブ(ツマミ)式で、電源/音量、チューニング、高音、低音の調整をスムーズに行えます。大型のチューニングノブはアナログらしい操作性を提供します。
5. ミュート機能 & 明瞭なLED表示: 日常の利便性を考慮したユーザーフレンドリー設計:
ミュートボタンを押し込むことで、即座にミュート/ミュート解除が可能。急な電話や会話時にも素早く対応でき、日常的な使用シーンで重宝します。前面のLEDインジケーターは、電源状態と現在の入力モード(FM/AUX)を色と点滅で明確に表示。視認性が高く、現在の動作状態を一目で確認できるよう配慮されています。シンプルながらも使い勝手の良さにこだわった設計です。
商品説明 :
Nobsound M08Eは、FMチューナー、プリメインアンプ、ヘッドホンアンプの3役をこなす超コンパクトなオーディオステーション。3つのFM帯域をカバーし、国内外の放送を受信。AUX入力で外部音源も接続可能。高音/低音調整で好みの音に。アルミ筐体とノブ操作で使いやすさも抜群。デスク上でラジオを楽しみ、音楽を聴く、シンプルで高品質なオーディオ生活の始まりです。
ご注意事項 :
FM受信について: FM電波の受信状況は、周辺の環境(地形、建物、電波障害)や付属アンテナの位置・方向に大きく左右されます。窓辺や開けた場所でアンテナの向きを調整し、最良の受信状態を見つけてください。自動選局やプリセット機能はありません。放送局はツマミを回して手動で探してください。
電源について: 規定の電圧(DC12-20V)・電流(100mA以上)以外の電源を使用すると故障の原因となります。
入力切替について: AUX入力端子にプラグが接続されると、自動的にFMモードからAUX入力モードに切り替わります。FMを聴く場合はAUXケーブルを抜いてください。
ヘッドホン接続について: 推奨ヘッドホンインピーダンスは16Ω〜32Ωです。それ以上の高インピーダンスのヘッドホンでは、十分な音量が得られない場合があります。
オペアンプについて: 内部のNE5532オペアンプは基板に直接はんだ付けされており、ユーザー自身での交換はできません。