XR250 モタード BAJA MD30 AI システム キャンセル セット !

★2次空気導入装置【以下AI】の排気ガス規制車以降 に装着している AI装置のリビルドを図り、規制後特有の 希薄なジェッティングによる、始動性やアイドリングの不安定な混合気を リカバリー するためのパーツセットです。

◆ 新しい技法として ディンプル全面処理加工を採用、 確実にシリンダーへ密着させることで、 表面積を拡大させて ヒートスポットを回避 しながら、さらなる 密閉性 と 確実な取付により エンジンシリンダーウォールとしての機能を備える ことで、 製品特徴や精密性、耐久性に疑問を生じるノーブランドのAIシステムキャンセルのコピー品とは、 トータル性能や 信頼性 など パーツ製作の着目基準が 根本的に違います。

☆2010/12/10〜 AIシステムキャンセル専用の アルミ合金製プレート を 考案・製作 、当方が 最初に ヤフオクから 頒布 を開始しました。 また本セットは、ヤフーショッピング や 大手ショッピングサイト では 国内で唯一の 公認オリジナルカスタムパーツとして紹介され、 エンジンパーツランキングのベストセラーにも選ばれております。また、 本セットはJIS制定の標準商品である安心と信頼の「JAN/EANコード取得済」のパーツセットです 。
※ AIシステムキャンセルセットの特徴

このシステムは、2次空気導入装置【以下AI】装着の排気ガス規制車以降 に装着している AI装置のリビルドを図り、規制後特有の 希薄なジェッティングによる、始動性やアイドリングの不安定な混合気 を リカバリー するためのパーツセットですが、この度 ≪シリンダーエアーインジェクションホールキャップ≫ をオールリニューアルいたしました。

●シリンダーの外壁となる一番重要 な エアーインジェクションホールキャップ≪画像2・3・4参照≫ は、 基本設計を世襲して 超精密切削加工にこだわった表裏専用の面取加工で、 対振動性 や 耐腐食性にもっとも 優れた A2017アルミ合金(航空機部材)3mm厚を採用。 また、 ヒートサイクル《連続加熱》に耐えつつ 冷却性 を両立させるため、両面にディンプル加工を施すことで 表面積効果を図り、優れた放熱性能を実現いたしました。

●エアクリーナーBOXコネクティングチューブホールキャップ≪画像5参照≫は、ノーブランドのAIシステムキャンセルコピー品に付属されているCR系等の汎用合成ゴムキャップの場合、ブリーザーから還元されたブローバイガスを浴び続けると物質結合がもろくなり、 部材にクラックが生じて耐久性が劣るうえ、2次吸気のリスクが伴います。(元使用オーナー様からのご報告有) 当方の 専用設計ホールキャップは、 耐ブローバイガス対策 はもちろん、 耐候性や耐油性 に対して 特に優れており 、AIホースを取外したプラグにワンプッシュで完全密閉にて固定 できるうえ、劣化による抜け落ち もありません。

●キャブレターエアカットバルブホース≪画像6枚目参照≫は、 あえて『クリアタイプ』を使用し 耐油性と気密性、 柔軟性に優れ、 既存の継手方式から1本ものに取替ることで 2次吸気も予防し、 エアカットバルブの フィーリングとメンテナンスを 容易に確認できるように配慮しております。

※施工詳細≪画像7≫ ・AIシステムキャンセル施工前 → *施工後

◆ 新技法として ディンプル処理を採用して 確実にシリンダーに密着させることで、表面積を拡大させてヒートスポットを回避しながら さらなる密閉性 と 確実な取付により エンジンシリンダーウォールとしての高機能を備える ことで、 ヤフオクや当ショッピングで見かける 古い設計の上、機密性や耐久性に疑問があるノーブランドのAIキャンセルコピー品とは 『性能と クオリティー・信頼性』が全く違います。 ◆

★取扱説明書(年式別の画像付き補足も追加)を添付 いたしますので、 ノーブランドのような無説明品 ではありませんから初心者の方でも簡単に装着できます。 また、ご不明な点やご質問等も随時メールにてフォローしておりますのでご安心してご装備下さい。

適応車種 :XR250 モタード BAJA (形式MD30:2000年式排気ガス規制以降〜2005年式・車体番号:MD30−150****以降に対応)
★現在では数少ない、 AI装置を簡単かつ確実に解除できる定番のカスタムとして、これまでに数多くのXRオーナー様方やバイクショップ様にもご採用のうえ、大変ご好評いただいているXR250ライトチューニングのロングセラーパーツです。


注:本商品をご検討の際は、愛車のエンジンコンディションを事前にご確認いただき、ご自身の判断と自己責任でご採用ください。


以上 をご理解のうえ、ご用命お待ちいたしております。



★ ’06年式以降のAIシステムで、キャブレターから直接エアサクションパイプの取り口があるタイプにつきましては、専用設計キャップ【脱落防止加工済】が追加しますので同時出品中の『AIシステムキャンセルセット2』 をご採用ください。

★ 当方がこの出品の製作に際して、色々と資料や実例を考察した結果、気になる事がございましたのでここでお話いたします。(ちなみに、規制前車種は直接的には関係ないのですが…念のため、ご参考までにご覧下さい)

XR250 シリーズのうち、特に00式以降のAI装置が付いているモデル(車体番号 MD30−15*****以降)につきましては、メーカー純正のキャブ及び給排気セッティングですと、ノーマルキャブ+社外マフラー+社外エアクリの組み合わせ(前記の条件が1つでも当てはまる場合、特に高回転での過減速が頻繁)だとエンジンヘッド内【カムシャフト・ロッカーアーム】やシリンダーが危険です!!

★ AIシステムの除去のみ推奨し、必要不可欠な吸排気系統のアフターケアパーツの設定もしない ノーブランドのAIシステムキャンセルコピー出品において、AIキャンセルだけでパワーアップやアフターファイヤーが無くなる云々は 何の意味もないセールストークです!

◎純正キャブレターは 元々のセッティングが希薄な混合気なのでAI【2次空気導入装置】だけを解除しても、ジェッティングを根本から見直さなければ、 本来のエンジン性能まで戻すことができない【アフターファイアーの主原因は、混合気の空気比率が濃過ぎるためです】ので、 AIシステム除去のみで抜けの良い社外エキパイ・マフラーを装着のオーナー様は、早めの吸気系ジェッティング対策を推奨します。


■AIシステムのキャンセルをお考えのオーナー様は、同時出品中の XR250/モタード/BAJA MD30 純正キャブレター専用強化セット を是非ご検討ください。


◆既に数多くのオーナー様やバイクショップ様がAIシステムキャンセルセットと同時にご採用いただております。


★この強化セットでは、 ジェッティング を リビルド ≪ 適正な混合気に改善 ≫するので、 これからの季節に起きやすい、空冷エンジン特有の連続走行に伴う排気温度の上昇も緩和します。 また、エンジンヘッド機構【カムシャフトやロッカーアーム等】内のパーツに対するダメージも軽減して、かじりや偏磨耗等の予防 、また 各構成パーツの温存対策 にも 非常に効果的で、エンジン始動も格段に向上します。

※画像8が、XR250シリーズによくあるエンジンヘッドカムシャフトの潤滑不足による「焼け・カジリ症状【走行距離6万km】」です。

◎同時出品中の『強化パーツシリーズ』も是非ご覧ください。


▲ 当方のオリジナル製作品を『コピーしたノーブランド出品』を見受けますが、エンジンシリンダーの一部となる重要なパートなので、ご購入の際は今一度愛車のことを思って、よくご検討ください。


★当方といたしましてはいつまでも末永く、また安心して乗れるよう、ノーマルエンジンの基本的な性能維持を主体としたパーツ開発を念頭に、いつも製作出品いたしております。