urban field ターンテーブル 交換ベルト レコードプレーヤー ベルト レコード ゴムベルト 全39サイズ
・ベルトの全周の長さ300mm〜660mm迄のサイズを幅広く販売させていただいております。
・ベルトの厚さは規格により0.6mm~0.76mmとなります。
・ベルトの幅は規格により4mm・5.7mmとなります。
【ご注意】
※当店のベルトサイズ表記は全周×幅×厚み(半折サイズ)単位mmの表記となっております。
お買い求めの際はサイズをご確認頂ますようお願いいたします。
数十年前のレコードプレーヤー交換用ゴムベルトはデーターが無くサイズが分からない場合が殆どです。その場合はお手持ちのレコードプレーヤーのターンテーブルからモータープーリーまでタコ糸を回してベルトサイズを測定することが必要です。その場合の測定値は全周となるために当店のベルトサイズ表記は全周サイズと従来の半折サイズの2サイズ表記となっております。
※ご注文の際はその実測値からテンション分(数%)を差し引いたサイズをご注文下さい。
※大きなサイズは価格が異なるために別販売ページとなります。
【 レコードプレーヤー 】
近年ふつふつブームが再燃しつつあるアナログレコードプレーヤーは、CDで欠落する20kHz以上の周波数帯域を損なわない特徴があるとされ再注目されています。
楽器に近いリアルな音質、録音した環境の空気感をも人に伝える事が出来るレコードプレーヤーは、今もアナログファンの心を魅了し続けています。
レコードベルトは、ゴムでできている為に空気による酸化、経年化による劣化でボロボロになっている事が殆どで古い物は使い物になりません。
モーターなどは正常に動作するのに、倉庫などで眠っているレコードプレーヤーはありませんか?
ベルト交換方法は簡単です
1: ターンテーブルシートを外します。
2: ターンテーブル固定用のCピンを外します。
3: ターンテーブルの穴からモータープーリー(駆動軸)が見える位置まで回して ベルトをモータープーリーから外しターンテーブルの内周に置きます。
4: ターンテーブルを両手で垂直に引き上げて外します。
5: 外したターンテーブルのゴムベルトを外します。
6: 新しいゴムベルトを取り付けます。
7: ターンテーブルを戻しゴムベルトをモータープーリーに掛ける。
8: ターンテーブルのCピンを取り付ける。
9: ターンテーブルのゴムシートのせてゴムベルト交換の完成です。
お使いのプレーヤーのベルトサイズが不明の場合は、ターンテーブルのゴムベルトを廻す所の円周の長さを直径から算出して下さい。
メーカーによりプーリーまでの距離が違いますので一概には言えませんが、算出した円周の長さよりも少し長い物をお買い求め下さい。
または糸をターンテーブルからモータープーリーまで巻いて長さを計って頂いても大丈夫です。
その場合は、算出した全長より少し短い物をお買い求め下さい。
ベルトを長期保管する場合の注意点は、紫外線に当てない、酸化させないのが重要です。
お勧め保管方法はジップロックなど密閉出来る袋に入れ極力空気を抜いて脱酸素剤などを入れておきますと劣化せずに保管が可能です。
脱酸素剤が無い場合は、使い捨てカイロでも代用可能です。
使い捨てカイロを袋から出し軽く振ってから密閉出来る袋にベルトと共に入れて、保管して下さい。
カイロは熱を発する際に周りの酸素を利用しますので、密閉されていれば無酸素の状態になりますので劣化を防げます。
各機種ごとのベルトサイズの資料はありません
※サイズのお間違いによる使用済み商品の交換は承れませんので正確に計測してお買い求めください。