コンガ ナチュラル パーカッション楽器 MEINL マイネル マラソンクラシックコンガ MCC1134NT

サイズ
高さ : 48.00 cm
横幅 : 48.50 cm
奥行 : 79.00 cm
重量 : 20.40 kg ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。

セラーコード：X004T8BIGE

民族楽器ならでは。素手で叩く楽器【MEINL マラソンクラシックコンガ ナチュラル MCC1134NT】 コンガは、元々はキューバの民族楽器で、バチを使わずに素手で叩く楽器です。 コンガを床に直に置いて椅子に座って演奏したり、スタンドに乗せて立って演奏したり、 他にもラテンのカーニバルの際は、ヒモなどで肩から吊るして演奏したりします。 コンガの並べ方については写真の通りで、2本を使用する場合は、高音側を奏者の左側に、低音を右側に置きます。 コンガを3本使用する場合は、高音を奏者の前に、低音を右側に、中音を左側に置くのが一般的ですが、左から音の高い順に置く場合もあります。 3本並べる場合は、マイネルクラシックコンガの【MCC1212】【MCC11】も併せて使ってください。 MEINLは、ドイツのパーカッションブランド。 パーカッションの伝統的な響きを損なうことなく、パーカッショニストのニーズに答え続けている新進気鋭のパーカッションメーカーです。 では、実際にコンガで演奏してみましょう。 まずは付属のチューニングキーを使って、出したい音をイメージしながらナットを締めて調整していきましょう。 チューニングが完了したら、コンガのいろいろな奏法にチャレンジ！ ラテン音楽だけでなく、吹奏楽などではポップスに使われるなど、幅広く演奏されているコンガ。 陽気な空気をイメージして、力を抜いて気持ちいい演奏を楽しんでください。 基本的な奏法は主に4つ。 ●オープン 指全体でヘッドの端を押さえ込まないように叩く、「ボーン」という音がします。 ●スラップ 指先でヘッドの中心を弾くように叩く、「カッ！」という高い音。 叩いた後にミュートをしないで音を伸ばす「オープン・スラップ」と、ミュートして短くする「クローズ・スラップ」があります。 ●ヒール&トゥ 手のかかと部分、つま先部分を使った奏法。 手を「ボン」と打面に脱力して置くヒールの反動で、指先の方が少し上がったときに、力を入れて打面に当てるのがトゥです。 ●ベース 「ズン」という音を、ヘッドの中心を手の平で叩く奏法。 ベースなので、高い音のコンガでの演奏は難しい奏法です。 材質：ラバーウッド胴・水牛革ヘッド 寸法：φ29(11 3/4″)×74.5cm 重量：12? 付属品：バスケットスタンド(5段階高さ調整)・チューニングキー