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あんずをかじったような風味となめらかでビターな味わい! ヨーロッパを代表するオーガニック生産者「カンティーナ オルソーニャ」がビオディナミ、自然酵母発酵のマルヴァジアで造るオレンジワイン
スピリタス テッレ マルヴァジア オレンジ カンティーナ オルソーニャ Spiritus Terre Malvasia Orange Cantina Orsogna |
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商品情報 |
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アブルッツォ州に拠点のあるヴィーガン認証も取得している、オーガニックワイン100%のコミュニティ"カンティーナ オルソーニャ"のワインブランド「スピリタス テッレ」のマルヴァジア オレンジです。ビオデナミ及び、ビオロジックで栽培されたマルヴァジアを100%使用。ブドウを手摘みで収穫して、果皮と果汁を漬け込み自然酵母で発酵しています。完熟した柑橘系の果実やあんず、野バラのアロマ。あんずをかじったような風味が印象的で、滑らかでビターな味わいのオレンジワインです!
ピュアで本物のワイン造りを目指す"スピリタス テッレ" アブルッツォ州のワインブランド"スピリタス テッレ"はデメターによるバイオダイニミック認証を取得しています。オーガニック栽培による生物の多様性や自然との親和を大切にして、ブドウの樹と土地、働く人々との共存による、ピュアで本物のワイン造りを目指しています。またSO2(亜硫酸塩)は、自然発酵とワインのテロワールとの結びつきの基礎となる、果皮に存在する土着酵母の働きを弱めるため、発酵時に添加していません。
古くから伝わる技術に由来したオレンジワインの製法 「マルヴァジア オレンジ」の製法は、この地方に古くから伝わるワイン造りの技術に由来しています。果皮と果汁を長時間接触させることで、ワインに珍しい風味と色を与えています。温度管理は行わずに天然酵母で発酵。抽出されたタンニンがワインに骨格を与えます。オレンジ'ワインは赤ワインと同様に果皮を漬け込むことで、白ワインよりもはるかに多くの抗酸化物質の成分が溶け込んでいます。
手摘みで収穫して自然酵母で発酵 ビオデナミ(認証:デメテール)及び、ビオロジック(認証:ユーロリーフ)で育てられたマルヴァジアを100%使用。畑は標高400-500mにある、石灰質で深い粘土質の土壌。ブドウを手摘みで収穫して、果皮と果汁を3日間漬け込みます。その後自然酵母で発酵しています。発酵時にはSO2を添加していません。セメントタンクで熟成して、ボトリング後に瓶熟成を行い出荷しています。
完熟した柑橘系の果実や野バラのアロマ オレンジの色調。完熟した柑橘系の果実や野バラのアロマで、滑らかでビターな味わいです。白ワインよりも骨格がしっかりしているので、色彩豊かで風味豊かな料理が合います。カレーやターメリックなどのスパイスとの組み合わせや、胡椒の効いたチーズや軽く熟成したチーズもお勧めです。10-12度ほどに冷やしてお楽しみ下さい。
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ヴィーガン認証も保有するアブルッツォのオーガニックワイン コミュニティ |
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カンティーナ オルソーニャ Cantina Orsogna |
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カンティーナ オルソーニャは、1964年にアブルッツォ州に設立された生産者協同組合。ヨーロッパ最大のオーガニックワイン生産コミュニティのひとつで、現在1400ヘクタール(2023年春に2000ヘクタールに増加予定)の畑を持ち、100%有機栽培で本物のワインを造っています。彼らのブドウ生産はオーガニックとヴィーガンの認定を受けています。さらに、生産量の45%はデメターによるバイオダイニミック認証を取得しています。
サンフランシスコで開催された2018年の国際ビオディナミワイン会議では、カンティーナ オルソーニャ1964が世界最大のデメター認定バイオダイニミックぶどう生産農家として表彰されています。さらには、このワイナリーは妥協のない魅了的な自然派ワインを造るために、人を大切にし、努力している数少ないワイナリーであります。女性や子供たちを支援するために様々なプロジェクトに関わっています。
ワイン造りのコンセプトごとに複数のプロジェクト(ブランド)を立ち上げています。おうちの形のバッグインボックスで人気の「ルナーリア」、シチリアのビオロジックワイン「ルナガイア」もカンティーナ オルソーニャのプロジェクト(ブランド)です。 |
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