クエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ セッコ NV メディチ エルメーテ 750ml 微発泡赤 よりどり6本から送料無料

メディチ エルメーテ クエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ セッコ NV年 【容量】750ml 赤 よりどり6本から送料無料 微発泡 【品種】ランブルスコサラミーノ、ランブルスコマラーニ 【産地】イタリア エミリア ロマーニャ レッジアーノ 【輸入元】株式会社 モトックス【ボディ】中口 【味】中口〜辛口 【同梱について】[ワイン][常温食品]と同梱が可能




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名家メディチ家の末裔「メディチ エルメーテ」の人気No.1辛口ランブルスコ!
フルーティーなアロマ、軽やかなタンニンと軽快な酸の飲み飽きない美味しさ



クエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ セッコ メディチ エルメーテ
Quercioli Reggiano Lambrusco Secco Medici Ermete & Figli S.r.l.

商品情報

ランブルスコ史上初のトレビッキエリ受賞ワイナリー
高品質ランブルスコの先駆けで、ランブルスコ史上初のトレビッキエリを受賞した「コンチェルト」の造り手、メディチエルメーテの大人気ランブルスコ「クエルチオーリ セッコ」!程よい発泡感と軽快な酸とタンニンで、食事との相性も抜群。毎日の食卓に大活躍のランブルスコです!

程よい発泡感と軽快な酸とタンニンで食事との相性抜群
清涼感のある甘い香り、軽快な酸味とタンニンと喉ごしの心地よさ。程よいしゅわしゅわ感が食欲をそそり、生ハムやサラミなどの前菜とぴったり。もちろん食事を通して楽しめます。サクランボや野いちごのニュアンス、バランスの取れたエレガントさを持ったスミレの香りもかんじられ、ハーモニーのある味わいで決して重くなく、香りに感じた果肉感がそのまま味わいにも表現されています。好ましい飲み心地、清潔感のある微発泡ワインです。

エトルリア人に栽培されていた生産性の高いランブルスコ種
ランブルスコはランブルスコ種という品種名(ランブルスコに使用されている)と、エミーリャロマーニャ州のモデナ、パルマ、レッジョネッレミリアとマントバで造られる、微発泡の赤ワインをさす名称として知られています。ランブルスコ種としての歴史は古く、生産性の高い品種としてエトルリア人が古代ローマ時代から栽培していたという文献があります。

ランブルスコは量産できるため、安いワインのイメージが強くありましたが、品質にこだわったランブルスコも老舗生産者を中心に造られていて、高い評価を受けています。そして、「コンチェルト」でランブルスコ史上初のトレビッキエリ(ガンベロロッソ最高賞)を受賞したワイナリーがメディチエルメーテです。

食の都としても知られ、ヨーロッパでもっとも豊かな地域と言われるエミリアロマーニャ。バルサミコや生ハムやパルミジャーノの産地でもあり、ランブルスコはそれらの食品との相性は抜群です。是非、生ハムやパルミジャーノなどと合わせてお召し上がりください。

【受賞歴】サクラアワード2018でゴールド獲得(NV)、サクラアワード2022でゴールド獲得(NV)、サクラアワード2023でゴールド獲得(NV)
第1次ランブルスコブームの時代から高品質ワイン造りに取り組んで
メディチ エルメーテ Medici Ermete & Figli S.r.l.
メディチ家の一族がフィレンツェからエミリアロマーニャに移り住んで
カンティーナ
メディチエルメーテの起源は13世紀初頭フィレンツェ郊外の土地をほぼ所有していた大地主、メディチ家。4〜5世紀に渡るメディチ家の歴史の中で、トスカーナ州のメディチ大公国から、系列ファミリーの人々がフィレンツェを離れて、イタリアの各地に移り住みました。エミリアロマーニャ地方へ移住した一族に、メディチエルメーテの始まりはさかのぼります。フィレンツェの正統なメディチ家の流れを汲み、何代かに渡りいくつかの結婚を通じ、エミーリアロマーニャ州の領主の一人となりました。

「メディチエルメーテ」創業からの歴史
レミジオ・メディチ氏は19世紀の末にパルマに3つのオステリア(民宿とワインバーが一緒になったもの)を経営していたのですが、レッジャーノ地区に畑があり、オステリア用にランブルスコを造りはじめました。 それが現在のメディチエルメーテの始まりです。その息子のエルメーテ・メディチ氏が事業を拡大し、エルメーテ氏の息子ヴァルテル氏とジョルジョ氏に事業を継承。2人の息子たちがさらに売り上げを拡大していきました。現在、エミリアロマーニャ地方のワイン栽培に最も適したエリアに60ヘクタールもの畑を持つに至っています。現在のオウナーは4代目のアルベルト氏となっています。

1970〜80年代、第1次ランブルスコブームの時代から高品質ワイン造りに取り組んで
ブドウ畑
1970〜80年代、第1次ランブルスコブームが会った際、エミリア地方は肥沃なため、ぶどうは自然に大量の房をつけるため大量生産のワインが簡単にできました。そのた、イタリアにおけるランブルスコ=安ワインのイメージができあがりました。

そんな中でも、メディチエルメーテは品質重視のワイン造りを目指し、ブドウが育ちすぎるのを防ぐため、仕立ての古い畑をすべて植え替え、収量を下げるためにコルドンスペルナートの仕立て法に変更するなど、ランブルスコの品質を向上させてきました。

フラッグシップワインコンチェルトがランブルスコ史上初のガンベロロッソ最高評価を獲得

特にメディチエルメーテのフラッグシップワイン、コンチェルトはランブルスコ史上初のガンベロロッソ最高評価を獲得するなどの快挙を成し遂げており、ワイナリーとしても、2010年にエミリア ロマーニャ州最優秀ワイナリー(ヴィニタリー2010)を獲得。まさに名実ともにランブルスコを代表する生産者です。