カサーレ ヴェッキオ モンテプルチアーノ ダブルッツォ 2022 ファルネーゼ 750ml 赤 よりどり6本から送料無料
ファルネーゼ カサーレ ヴェッキオ モンテプルチアーノ ダブルッツォ 2022年 【容量】750ml 赤 よりどり6本から送料無料 【品種】モンテプルチアーノ ダブルッツォ 【産地】イタリア アブルッツォ 【輸入元】株式会社稲葉【ボディ】重口 【味】辛口 【同梱について】[ワイン][常温食品]と同梱が可能
| 『ルカマローニ』最優秀生産者ファルネーゼの顔「カサーレ ヴェッキオ」! DOCGコッリーネ テラマーネ地区内のブドウを使用!凝縮感、心地よい果実味とタンニンの見事なバランスが生む繰り返し飲みたくなる美味しさ
カサーレ ヴェッキオ モンテプルチアーノ ダブルッツォ ファルネーゼ Casale Vecchio Montepulciano D'abruzzo Farnese | | | | | 商品情報 | | 『ルカマローニ』最優秀生産者に何度も輝くファルネーゼの顔とも言えるワイン「カサーレ ヴェッキオ」!1990年代後半に日本に入荷して以来、今日までずっと高い支持を集めているワインです。とりわけ某ワイン漫画に登場して以来はその人気が爆発!モンテプルチアーノというワインを日本に知らしめた立役者として不動の人気を誇っています。
リピーター様続出!繰り返し飲みたくなるバランスの取れたやわらかな味わい 一度飲めばカサーレヴェッキオのすごさが本当によくわかります。深く濃い色合いからは、このワインのしっかりとしたボディを連想させます。そして濃密で凝縮された果実の香りとバニラのニュアンス。甘くなめらかなアタックからどんどんと口の中に広がるたっぷりとした果汁感。濃厚だけれどもエレガントでバランスのとれたやわらかな味わいで、繰り返し飲みたくなる美味しさ。リピーター様が続出しているのも納得です。
DOCGコッリーネテラマーネ地区の畑のモンテプルチアーノを使用しながらDOCとしてリリース カサーレヴェッキオに使用するブドウは、DOCGコッリーネ テラマーネ地区内のアトリ、ロゼート、コロンネッラの3ヶ所にある計50haの畑のモンテプルチアーノ。海洋性堆積物の混ざる石灰質土壌で、骨格としっかりとしたボディ、ミネラル豊富なワインができます。フレッシュでフルーティー、滑らかなワインを目指し、DOCGとしてではなく、DOCのワインとしてリリースしています。
1枝から4房しか収穫しない、徹底した収量制限が生む凝縮感と濃密さ カサーレヴェッキオに使うブドウは、通常であれば1枝に8房の実をつけるところわずか4房しか残さないように制限して栽培されています(1999年頃は1枝から2房でしたが、ぶどう樹も年を重ねたため現在は4房)。このため、ファルネーゼのスタンダードクラスと比べると色も濃く、香りも際立っており、味わいは驚くほど凝縮されています。
手摘みで収穫後、ステンレスタンクで発酵。アメリカンオークの樽(タンニンが柔らかい場合はフレンチオークの樽)で6ヶ月熟成。ガーネットを帯びた濃いルビーレッド、パワフルで持続性のある果実味と共に熟した赤い果実やスパイスのアロマが広がります。ドライで温かみのある味わい、心地よい果実味の甘みとエレガントなタンニンが調和した、素晴らしいバランス。安定した美味しさがいつまでも続きます。
「品質の良いワインを少しでも安く」というポリシーから、超コストパフォーマンスが実現。世界的に人気になっても生産本数は増やさず、収量制限をしてカサーレヴェッキオのレベルを保ち続けています。
【受賞歴】ルカ マローニ2025で95点(2022)、ルカ マローニ2024で93点(2021)、サクラアワード2024でゴールド獲得(2021)、ルカ マローニで93点(2020)、ルカ マローニ2021で94点(2019) |
| | 生産者情報 | | ファルネーゼ Farnese | | 3人の情熱からスタートしたイタリア最優秀生産者「ファンティーニ」 ファンティーニ(当時はファルネーゼ)創立者のひとり故カミッロ デ ユリウスは、若くしてイギリスに渡り3軒のレストラン経営、ワインの輸入業をしていました。イギリスで成功を収めたカミッロは「いつか生まれ故郷に貢献できたら」という思いを寄せるアブルッツォに、1994年帰郷。同じ頃、同州のワイナリーで働くヴァレンティーノ ショッティとフィリッポ バッカラーロはもっとハイレベルのワインを造りたいと考えていました。その情熱を持った3人が出会い設立したのがファンティーニです。
「設立当初はお金はありませんでしたが、いいワインを造りたいという情熱だけはありました」とヴァレンティーノは語ります。その頃、ワイン評論家のロバート パーカーJr.が彼らのワインを飲んで感激し、「車に積めるだけ買いたい」という記事を書いたことで、ワイナリーの名が知られるようになりました。そのワインが、エントリーレベルのモンテプルチャーノ ダブルッツォでした。
「エディツィオーネ」の誕生、そしてイタリア最優秀生産者へ 1995年、イギリスの有名なワイン評論家ヒュー ジョンソンからのアドバイスで「土着品種を使って造るイタリア最高のワイン」の生産に乗り出します。4年の月日をかけて最高の畑をリサーチし、何度も試行錯誤を重ねた結果、ついに2001年6月に最初のブレンドが出来ました。それがフラッグシップ「エディツィオーネ」。その後、「エディツィオーネ」がシドニーのコンペティションでベストワインに選ばれたことで、世界中からオファーが殺到し、ワイナリーの名が世界に知られるようになりました。そして「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2005」でイタリア最優秀生産者に選出。その後も何度も最優秀に輝いています。
ファルネーゼから「ファンティーニ」へ、名前とロゴを刷新し再スタートを切る 1994年の設立から僅か10年足らずの短期間でイタリアのトップ生産者の地位を築いたファンティーニは、その後も意欲的な投資を繰り返し、南イタリア各地から様々なワインを世に放ち、国際的な評価を確立しました。現在は7つの州でワイン造りを行う、南イタリアで最も成功したワイン生産者となりました。さらに、「ファルネーゼ グループ」から「ファンティーニ グループ」へと名称を変更し、さらなる躍進を図っています。
収穫量ではなく畑の面積に対して支払うことで高品質ブドウの生産を実現 主に契約畑での生産に重点を置いており、1軒あたり1〜2ヘクタールの小さな農家と契約しています。一般的な生産者協同組合がブドウの量に対して報酬を支払うところ、畑の面積に対して個々に契約を結び良い金額で支払いをしています。その結果、農家はよりよいブドウを作れば高く買い上げてもらえるため、ファンティーニの細かい指導に従いブドウを栽培するようになりました。このことはファンティーニのコストパフォーマンスの高さに大きく貢献しています。また、伝統的な手法を残しながら、最新の醸造設備を次々と導入し、突出したコストパフォーマンスに優れたワイン生産を可能にしています。 |
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