スプマミーア 2020 クアルティチェッロ 750ml ロゼ よりどり6本から送料無料
クアルティチェッロ スプマミーア 2020年 【容量】750ml ロゼ よりどり6本から送料無料 【品種】ランブルスコ サラミーノ100% 【産地】イタリア エミリア ロマーニャ 【輸入元】株式会社トレジャーフロムネイチャー【味】辛口 【同梱について】[ワイン][常温食品]と同梱が可能
| | フレッシュで明快!まるでピンクレモネード! クアルティチェッロがランブルスコ サラミーノ種から造る、滑らかでスルスルと飲めてしまう新作ロゼ!
スプマミーア クアルティチェッロ Spumamia Quarticello | | | | | 商品情報 | | エミリア ロマーニャ州の自然派クアルティチェッロの新作ワイン「スプマミーア」です。同社のランブルスコ「フェッランド」をあえて二次発酵せずに出来上がったロゼワイン。ブドウは有機栽培のランブルスコ サラミーノ100%使用。自然発酵させ約3時間マセラシオン。モストを加えずに瓶詰しています。ザクロ、フランボワーズなどの華やかなロゼワインらしい香り。酸がイキイキ、フレッシュで明快、まるでピンクレモネードのようです。滑らかでスルスルと飲めてしまう華やかなテイスト。冷やしてもお楽しみ頂けますので、これからの季節に是非お勧めです。
自然に寄り添ったクアルティチェッロのワイン造り クアルティチェッロの畑は砂質と粘土質の合わさった土壌構成をしており、グイヨー式でブドウの樹は栽培されます。付近の浅瀬にはたくさんの砂利が含まれていて、ブドウに芯のある酸を与え、彼らのワインの大きな個性の元になっています。オーガニックの認証を取得しており、農法の中にはビオディナミも取り入れています。植物病害からブドウを守る為、銅と硫黄のみを使用し、肥料には自然な物を使用します。土地の個性を持つ野生酵母を備えた強いブドウが育ち、醸造においては酵母や過度のSO2を添加せずとも健全なワインが醸造可能になっています。
ワイン名のスプマミーアは「泡がない」という意味 ブドウはランブルスコ サラミーノ種100%使用。ステンレスタンクで温度管理無しで自然発酵、マセラシオンは約3時間。瓶詰時にモストを加えずに瓶詰することがフェッランドと違う点です。瓶内二次発酵は起こさず、スティルワインに仕上げています。ワイン名のスプマミーア(SPUMAMIA)はこの地の方言で「泡がない」という意味です。
滑らかでスルスルと飲めてしまう心地よい美味しさ ザクロ、フランボワーズなどの華やかなロゼワインらしい香りの中に土やミネラルを感じさせるビターでコク深い香り。軽やかさが際立ったフレッシュで明快で酸がイキイキして、まるでピンクレモネード!滑らかでスルスルと飲めてしまう清々しく美しい果実味が楽しめます。
非常にフレッシュで飲み心地が良く冷やしても楽しめるこの夏激押しの味わい! 「ロベルトから非常に興味深いワインが届きました。ランブルスコ ロザートの「フェッランド」のガス無しverのワインを新しくボトリングしたとロベルトから連絡があり、彼の数少ないスティルワイン、そしてロザートという面白い内容に悩まずにオーダーをしました。スプマミーアという名前のそのワインはフェッランドとして発酵されたワインを瓶詰め後にモストを加えずにスティルワインにしたそうです。非常にフレッシュで飲み心地が良く冷やしても楽しめるこの夏激押しの味わい!(インポーターのトレジャーフロムネイチャー社コメントより)」
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| | 生産者情報 | | クアルティチェッロ Quarticello | | 華やかで強いアロマを放つワインを造り出すエミリアの貴公子 クアルティチェッロは現当主のロベルトが24歳の時にエミリア・ロマーニャ州モンテッキオ・エミーリア地区の葡萄畑を購入し、2001年に設立されたワイナリーです。彼らの所有する畑はアペニン山脈の麓のヴァル・デンツァにあり、同名の川に隣接しています。面積は僅か5ヘクタールのとても小さな畑ですが、土地に対する尊敬を持ちながら、土着の葡萄栽培と醸造学を学び、学位を取得。ワイナリーが始まってから現在に至るまで、栽培と醸造両方の全ての管理をしています。
自然派ワイン=祖父の造っていたワインだった 幼い時に祖父もワイン造りをしており、ロベルトは小さな時から祖父の仕事やワインを見ていました。後に自然なワインに目覚めた時に、それらのワインと祖父の造っていたワインに共通する部分がある事に気付き、衝撃を受けました。 その出来事がワイン造りに対する気持ちをさらに強く駆り立てたのです。
環境に負荷をかけない誠実な農作業 彼の畑は砂質と粘土質の合わさった土壌構成をしており、グイヨー式で葡萄樹は栽培されます。付近の浅瀬にはたくさんの砂利が含まれていて、葡萄に芯のある酸を与え、彼らのワインの大きな個性の元になっています。オーガニックの認証を取得しており、農法の中にはビオディナミも取り入れています。植物病害から葡萄を守る為、銅と硫黄のみを使用し、肥料には自然な物を使用します。 自然環境に負荷をかけない誠実な農作業により、畑内で特有の微生物が増殖していきます。土地の個性を持つ野生酵母を備えた強い葡萄が育ち、醸造においては酵母や過度の亜硫酸を添加せずとも健全なワインになって行くそうです。 醸造中も自然な葡萄の個性を変化させぬように、So2の使用は最小限に抑えられ、最初の葡萄プレス後の使用に限られます。この土地ならではの土着品種の個性を変化させぬように心がけています。
ロベルトは2児の父であり、5歳のエンリコと3歳のソフィアがいます。全ての時間を子供たちと一緒に葡萄畑で過ごし、ワイン造りに身を捧げる日々を送っています。 |
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