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プーリア最上の畑を所有する「ヴッレ デラッソ」が地場品種ヴェルデーカとフィアーノのブレンド造る、爽やかでフルーティな白「レンツェ」!
サレント ビアンコ レ レンツェ ヴァッレ デッラッソ Igt Salento Bianco Le Lenze Valle Dell'asso |
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商品情報 |
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プーリア州のガラティーナ地域にてオーガニックワインをリリースしているカンティーナ フィオレンティーノ社のワインブランド「ヴッレ デラッソ」。ブドウ栽培の優れた条件が揃ったプーリア州ガラティーナの地から、低価格のクオリティーワインを提供しています。この「サレント ビアンコ レ レンツェ」はプーリア最上の畑で育てられたヴェルデーカとフィアーノを使用。ほのかなハーブが香る、さっぱりしたテイストのフルーティな白ワインです!
ブドウはオーガニック栽培で育てた地場品種のヴェルデーカ主体、フィアーノ、僅かにシャルドネを使用しています。収獲したブドウをステンレスタンクで発酵。その後ステンレスタンクで半年間熟成しています。淡いわらの色調。ほのかにハーブが香ります。ヴェルデーカとフィアーノ、2品種のハーモニーから生まれた、さっぱりしたテイストの、爽やかでフルーティな白ワインです。
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プーリアの地から高品質でオーガニックなワインをリリース |
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ヴァッレ デッラッソ Valle Dell'asso |
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ヴァレ デ ラッソは1920年創業、近隣地域やイタリア国内を中心に、低価格のクオリティーワインを提供する、プーリア州ガラティーナのワインブランドです。プーリアはブドウ栽培の優れた条件がそろっていますが、クオリティー志向の高い造り手が少ない地域。そんな中、ヴァレ デ ラッソはプーリア最上の畑から高品質のブドウを作り、高品質なオーガニックワインをリリースしています。
これまでヴァローネ家はバルク売りのみでしたが97年から元詰を始めました。また先代の故ルイージ ヴァッローネ氏は、環境への意識も高く、90年代から畑でのビオロジック栽培を導入、2004年には認証も取得しました。ガラティーナの地域はイタリア国内でも日照時間が長く、気温の高い地域ですが、下草を生やし、適度な酸味を残せるように栽培、収穫を行っているので、ヴァレ デ ラッソのワインには煮詰まった果実味は感じません。
ヴァレ デ ラッソは2016年に、同じ地域にあった「カンティーナ フィオレンティーノ」と合併しました。ここはピエール アントニオ フィオレンティーノ氏が2014年起業したワイナリーです。ピエールは企業へのエネルギー効率や、自然エネルギーの活用のコンサルタント会社を経営していましたが、ワイナリー所有の昔からの夢で、当初からビオロジック栽培でのワイン造りを考えていました。ピエールは現在もそのまま「カンティーナ フィオレンティーノ 」の代表を続けており、合併した畑と合わせて、所有する100ha以上のブドウ畑がビオロジック認証となっています。
※ヴァッレ デッラ アッソのワインラインは、「カンティーナ フィオレンティーノ」との合併後も名前をそのまま引き継いでリリースされています。 |
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