カリッ!とした歯応えの甘ずっぱいカリカリ梅がご家庭で簡単に作れます。
※熟した梅を使用されますとカリカリにはなりませんのでご注意ください。【カリカリにするポイント】1.かたい青梅を使用する果肉が熟していると出来上がりの梅がカリカリになりません。小梅を仕入れましたらその日のうちに漬けこみましょう。※本品を受け取り後に梅を仕入れましょう。
2.冷蔵庫で保存する市販されている通常のカリカリ梅は塩分10%程度ありますが、本品は3%と低いため、冷蔵庫で保存してください。
暖かいと柔らかくなったり、傷んだりします。
3.よく塩をすり込む梅をポリ袋やボールに入れ、塩をこすりつけます。しばらくこすりつけていると緑色が濃くなり、梅の良い香りがしてきます。
このあたりを目安にしてください。
【カリカリ梅:用意するもの】梅 500g(青くて硬い新鮮なもの)
塩 大さじ1(15g)
熱湯 400ml
ポリ袋 1枚(厚手で丈夫なもの)
容器 フタ付きで梅500gが入るもの
【カリカリ梅の作り方】(1)本品を400mlの熱湯に溶かし冷ましておきます。
※やけどをしないように注意してください。
(2)梅500gをきれいに水洗いしてヘタを取り、水気を切ります。
(3)ポリ袋に(2)の梅を入れ、大さじ1杯の塩を加えます。
(4)ポリ袋ごと梅をよくもんであく抜きをします。梅が鮮やかな色に変わるまでもみ込みます。
(5)(4)の梅をポリ袋から取り出し、容器に入れます。
(6)梅を取り出したポリ袋の中に(1)の液を流し入れて、ポリ袋の中に残っている塩を溶かします。
(7)(6)の漬け液を(5)の容器に流し入れます。
(8)梅が空気に触れないように上からラップをかけて空気を抜き、蓋をして冷蔵庫で漬け込みます。
約1ヶ月後から食べられます。