
320年続く伊達家御用蔵 勝山の代表作酒今迄にない高純度で美味しいお酒を創造すべく、新しい考え方に基づく精緻な酒造りを行いました。兵庫県みらい産最上格付の山田錦米を35%まで美しく削り出し、丁寧に醸した醪から「遠心しぼり」技術により低温にて酒と酒粕を分離し、お米の旨味のエッセンスを低温抽出しました。ふくよかで透明感のある美しい酒質をお楽しみください。
美しい酒質を生み出す遠心しぼり
最高の純度を実現する「遠心しぼり」とは、醪(もろみ)を低温で酒と酒粕を高速回転で遠心分離させ、高純度の酒のエッセンスのみを狙って抽出する技術です。
この遠心しぼりの技術に適合する独自の糀造り、酒母、仕込みとを組み合わせることで、今までの日本酒の概念を超える次世代の伊達ノ殿様酒 暁が完成しました。
ワイン界の巨匠ロバート・パーカー氏によるパーカーポイン
95点を獲得
世界で最も影響力のあるワイン界の巨匠ロバート・パーカー氏によるパーカーポイントにて95点を獲得しました。
日本酒800銘柄を対象とした酒質評価を実施し、95点の2位で勝山酒造 「暁」が選ばれました。
■特定名称
純米大吟醸
■アルコール度数
16度
■容量
720ml
■原材料名
米、米麹(山田錦100%)
■精米歩合
35%
■おすすめの飲み方
勝山の日本酒は冷やしてワイングラスで飲むのが最適です。ワイングラスが無い場合は淵が薄手の背の高いグラスを使い、下三分の一程にお酒を注いでお飲みください。
勝山酒造 (宮城県仙台市)
勝山は、江戸時代の元禄年間に伊達政宗公を藩祖とする伊達家六十二万石の城下町仙台にて創業して以来、三二〇年以上の間、仙台を代表する銘酒醸造元としてその歴史と伝統を受け継いでいます。
勝山が位置する仙台泉ヶ岳山麓の地下水は酒質に適した硬度35度の軟水。美人成分天然シリカを多く含む柔らかくキレイな水質が特徴です。この一帯は、お米を中心とした穀倉地帯であり、泉ケ岳から湧き出る水は、長い年月をかけて地層に磨かれ、美しい軟水となって、周辺の水田を潤すと共に、勝山の仕込み水として深井戸より汲み上げ使用しております。

純米酒のみに特化し、仕込みは一週間にタンク一本のみの贅沢な週仕込み。常にタイミングを見逃さず、微生物の環境を整え、全神経を研ぎ澄ませた精緻な造りは、一回一回が真剣勝負です。お酒の品質を最優先に考え理想的かつ贅沢な作りで最高級の日本酒は、年間で数百本しか作ることができない非常に希少価値が高い日本酒です。
宮城県で現存する唯一の伊達家御用蔵として酒屋の技術的模範と御用蔵の暖簾を守り続けております。

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宮城県 お酒 日本酒 遠心抽出 純米酒 パーカーポイント95点を獲得した、320年続く伊達家御用蔵 勝山の代表作酒。