発芽玄米にはビタミンB1、食物繊維、ギャバ(γ-アミノ酪酸)が含まれています。
その発芽玄米を伊勢惣独自の方法でこうじにしました。
米麹と同じようにご使用ください。
〈材料〉
●発芽玄米こうじ:250g(1袋)
●米:150g(1合)
1.1合の米を3合のメモリでお粥に炊きます。
2.お粥を60℃位に冷まし、発芽玄米こうじを入れ混ぜます。
3.温度を55-60℃位に保ち、8時間保温したらできあがり。
(途中数回かき混ぜる)
※保存方法:冷蔵庫又は冷凍庫で保存します。
※飲み方:適量の水で薄め、極少量の塩を加え、一度沸かしお召し上がりください。冷やしあま酒の場合はあま酒と同量の冷水や牛乳、豆乳で割り冷やしてお飲みください。
炊飯器を使用する場合
保温にし、フタは閉めないで、布巾をかけておきます。
(温度が高すぎても低すぎてもできません。)
〈材料〉
●発芽玄米こうじ:250g(1袋)
●湯:300cc
●塩:70g
1.お湯に塩を入れて溶かし、60℃まで冷まします。
2.発芽玄米こうじを1.に混ぜます。
3.その後室温で毎日1回かき混ぜ1週間ほどの熟成でできあがりです。(冬は2週間位)
※熟成後は、冷蔵庫で約3ヶ月保存できます。
豚肉、鶏肉の塩麹漬け
●豚肉(ロース):2枚(180g)
●塩麹:肉の約20%(大さじ2)
(作り方)
1.肉の表面に塩麹をまぶします。
2.ラップに包んで保存袋かプラスチック容器に入れ、冷蔵庫で数時間おきます。1-2日ねかせた方がうまみが増します、
3.塩麹は軽く落とし、そのままフライパンで中火で焼きます。
できあがり約4kg
〈材料〉
●発芽玄米こうじ:1kg(4袋)
●大豆:1kg
●塩:400g
●煮汁(種水):400cc
1.大豆の3倍の水で一晩ふやかします。
2.大豆を3-4時間煮ます。(楽につぶれる位)圧力鍋だと40分。
3.塩とこうじを混ぜます。(塩切りこうじ)
4.煮豆をザルに上げ種水を取ります。(図A)
5.煮豆を熱いうちに押しつぶします。(図B)
6.3.の塩切りこうじに、種水(300cc)を加えまぶします。
7.6.のこうじをつぶした煮豆にあけて混合。固いようなら残りの種水を入れながら粘土位の固さに調整します。(図C)
8.容器にすき間が無いように詰め表面に手塩を振り、ラップを貼り付けます。(図D)
※仕込み後4-6ヶ月でできあがります。(途中1回天地返しをする)
※カビが生えた部分はそぎ取ります。
名称 |
発芽玄米こうじ(乾燥こうじ) |
原材料名 |
玄米(国内産)、麹菌 |
内容量 |
250g × 5袋 |
賞味期限 |
製造日より12ヶ月 ※実際にお届けする商品の賞味期間は在庫状況により短くなりますので何卒ご了承ください。 |
栄養成分表示(100g当たり) |
エネルギー:383kcal、たんぱく質:7.0g、脂質:3.8g、炭水化物:80.3g(糖質:74.3g、食物繊維:6.0g)、食塩相当量:0.02g、ビタミンB1:0.35mg ギャバ(γ-アミノ酪酸):12mg |
保存方法 |
・直射日光を避け、涼しい場所で保管してください。 ・お買い上げ後は、冷蔵保管をお勧めします。 |
使用上のご注意 |
甘酒など白いものをつくると、やや茶色くできますが、玄米の色で差し支えありません。 |
製造者 |
株式会社伊勢惣 埼玉工場 |
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