キンキンに冷やしても美味しい! |
北海道産ナイヤガラの最も糖度の高い葡萄が房撰りされ、搾汁された果汁を氷結凝縮しました。強烈な葡萄の香り、独特の風味、天然の甘さ。アルコール度数は8%と低めで、フルーティーな飲み口が女性に好まれています。 おたる特撰シリーズは、当社製品の中でも他とは一線を画した製法で醸造されています。 (1)良質な葡萄を選んで醸造 道内各地の良質な葡萄を受け入れ、その中で一番香りが良く、苦味・辛味・えぐみの無いタンクを選ぶ。 (2)氷結凝縮製法 ワイン造りの過程で、葡萄の甘味を凝縮させる為一度葡萄の果汁を凍らせ凍結された氷の部分を取り出し、氷以外の甘味を凝縮 された果汁をワインの原料として使用。 (3)ジュースリザーブ ドイツなどで広く採用されている製法で、発酵後のドライワインに発酵させずに取っておいた葡萄果汁を加える事で、甘味と果実由来の香りを残す製法。 |
北のハイグレード食品におたる特撰ナイヤガラが選ばれました |
北のハイグレード食品は、一流シェフやカリスマバイヤー等「食」分野の第一人者たちが集う北海道「食のサポーター」等による厳しい審査を経て、選ばれた道産食品の事を指します。 一言で表すと「北海道一押しワイン」という事です!食のプロフェッショナルから、北のハイグレード食品に選定されたのは北海道ワイン不動の1番人気「おたる特撰ナイヤガラ」です。 |
北海道ワインのワインづくりは葡萄栽培から始まります |
葡萄の栽培に最適な北の大地。 梅雨や台風の影響が少ない北海道の夏は、湿度が低く、昼夜の寒暖差が激しいのが特徴です。実はこうした気候はヨーロッパ系ぶどうの栽培にとって最適な条件。北海道はヴィニフェラ系(ワイン専用種)ぶどうの日本一の生産地になっています。 北海道は北緯42〜45度に位置していますが亜寒帯性気候に属していることから、ぶどう栽培の気候区分では「リジョン1」にあたります。これはヨーロッパの北部、北緯49度付近と同じ。ぶどうの栽培にとってはもっとも冷涼なエリアです。 小樽から北東へ約100kmの浦臼町鶴沼地区に、自社農園「鶴沼ワイナリー」があります。総面積は447ha、ヴィニフェラ系ぶどう栽培としては日本最大の規模です。 鶴沼の畑ではヨーロッパのワイン産地でみられる光景と同じように、南西向きの斜面に限りなくぶどうの垣根が広がり、さえぎるものなく日差しをいっぱいに受けています。 |