江戸中期に天才学者として有名であった平賀源内の「番椒譜(ばんしょうふ)」。当時日本国内で栽培されていた唐辛子の種類を図で描いてある書物の中で、当時平賀源内が命名した「指上(さしあげ)」と名付けられた赤唐辛子ではなく、黄色の唐辛子が描かれています。これが現代名「黄金(おうごん)」と呼ばれています。鷹の爪(赤唐辛子)の10倍の辛味成分を持ちます。(日本食品分析センター調べ)
江戸中期には、52品種もの唐辛子が日本国内で栽培されていましたが、輸入品の唐辛子が次から次へと低コストで日本国内に入ってきたため、日本農業の衰退は残念ながら止まることなく、今ではほとんどの唐辛子は輸入物です。
黄金一味は国内産にこだわり、この珍しいオウゴン唐辛子も毎年国内の農家で栽培されています。
■品名
黄金一味(大袋)
■名称
一味唐辛子
■原材料名
唐辛子(黄金)
■内容量
25g
■保存方法
直射日光、高温多湿を避け、開封後はできるだけ早くご賞味ください。
■賞味期限
別途商品ラベルに記載
■製造者
株式会社祇園味幸
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