千曲川のほとり とうそんのにごり酒
「にごり酒 にごれる飲みて 草まくら しばしなぐさむ」
文豪・島崎藤村の名作「千曲川旅情のうた」の一節をもとに名付けられた「藤村のにごり酒」。千曲川の岸ちかき宿でにごり酒を飲んだ藤村に思いをはせ、同じにごり酒で「しばしなぐさむ」という心境に浸ってはいかがでしょうか。
とろりとした甘みと純米ならではの旨味に豊かを感じます。
《千曲錦酒造》
酒蔵のある佐久市は佐久平と呼ばれる標高700mの高原です。北に浅間山山系、南に八ヶ岳連峰、その真ん中に日本最長の川「千曲川(新潟県に入り信濃川と名前が変わります)」が脈々と流れています。そんな大自然に囲まれて極寒(真冬は早朝で氷点下10℃位に冷え込みます)の季節に醸します。大吟醸酒などを仕込むには気温が低いことはありがたいのです。仕込み温度まで蒸米を冷やす為にも、雑菌の抑制の為にもこの寒さは必要で、まさに信州佐久の自然が酒蔵です。
品目 |
日本酒 |
アルコール分 |
15度 |
内容量 |
720ml × 2本 |
原材料名 |
米(国産)、米こうじ(国産米) |
精米歩合 |
65% |
保存方法 |
直射日光を避け冷暗所で保管 |
ご注意 |
・飲酒は20歳になってから。 ・飲酒運転はやめましょう。 ・妊娠中や授乳期の飲酒はお控え下さい。 ・キャップの切り口で指などけがをしないようご注意下さい。 |
製造者 |
千曲錦酒造株式会社 |
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