【京の極上筍】『物集女(もずめ)タケノコ』 京都産 約2kg (目安として4〜9本)※冷蔵 ○
【2大産地のひとつ物集女のタケノコ】
今の時期の筍 それも京都物集女(もずめ)の最高品です。
福岡合馬(おうま)と日本一の産地を競い合っております。
えぐみが少なく、とても柔らかい。ふかふかした最高の土壌で手間暇も惜しまず作られておりますので、味のばらつきが無いのも魅力の1つとなっております。
“筍”とは芽生えてから旬(10日)の間のたけのこを指します。食用の主力であるモウソウタケは中国から16世紀に渡来し九州南部でも広がりました。11月から鹿児島産登場し、ついで福岡、静岡などから出回ります。タケノコは今が最も柔らかく、簡単に下ごしらえができます。鹿児島産が2月下旬に出回り、以降、桜前線のように北上し、四国、関西、関東物が登場します。今回のたけのこは、主要品種の孟宗竹。肉厚で、柔らかく、香りがあり、煮ても焼いても大変美味しく頂けるという優れものです。