新潟県産 黒舞茸『真』 1株(約700g) 化粧箱 ※冷蔵

日本の茸(きのこ)栽培の技術で世界に魅せる
匠の挑戦が始まりました。

茸のことを知り尽くし、茸と共に生きる匠
茸士 大平洋一 さん。

彼は不可能と言われた「黒舞茸」の栽培に乗り出しました。
一般的な茶舞茸や白舞茸と比べ、特に価値が高いのが「黒舞茸」
旨味に富み歯ごたえも抜群で、江戸時代には大名に献上され同じ重さの銀と交換されたとの逸話も残っています。

栽培も困難で天然物が珍重される幻とも言われる茸。市場にも流通しません。

そんな不可能と言われる黒舞茸の栽培を実現したのが茸士です。

実は大平さんの父親は有名舞茸メーカーの創始者。
舞茸栽培の基礎を築き上げた人です。
しかしつい最近外資による企業買収により、喜信氏は会社を奪われ、今や培った栽培技術が流出の危機にあるのです。

『もう一度日本の技術を世界に魅せたい!』

父子の想いは不可能と言われる黒舞茸栽培への挑戦へ到り、
ついに実現するに至ったのです。

日本人にしか作れない茸作りを通して、
技術の日本の再興に力を賭す、匠の挑戦です。