3段鍵盤を搭載したスタジオシリーズの上位モデルです。
ソロ音色(パンフルートとトランペット)も装備しました。
37ストップのStudio 350は、Studio 150の大型版です。スタジオ350は、音楽室やリビングルームに最適なプロ向けの練習用オルガンとなりますが、初心者にとっても非常に豊かな可能性を秘めています。
すっきりとしたコンパクトなコンソール
モダンで洗練されたコンパクトなデザイン。現代の音楽室やリビングルームに置いても違和感がありません。爽やかでモダンなデザインで、どんなインテリアにも溶け込みます。また、コンパクトで場所を取らないので狭い音楽室やリビングでも活躍します。
12種類のリバーブ・プログラム
Studio 150と350には、それぞれ12種類のリバーブプログラムが搭載されており、オルガン演奏にあらゆる音響効果を加えることができます。
例えば、チャペルでの演奏や、大聖堂のオルガンに座っている自分を想像してみてください。4種類のサンプルスタイルと12種類のリバーブ・プログラムが用意されているので、音楽室やリビングルームで、さまざまなパイプ・オルガンや建物の響きを体感できます。
シグネチャーサウンド
スタジオ150と350に採用されている高品質なサウンドは本物のパイプオルガンと区別つかないほどです。専門家でも、本物のパイプオルガンの音とヨハネスのデジタルオルガンの音を区別することは困難です。自社開発の新技術のおかげもあり、オルガンサウンドの純度や信憑性が一音一音に感じられます。パイプオルガンの原音を追求し、その音を再現するための最良の方法を追求し続けてきたヨハネスの製品群は、芸術性の頂点に到達するのに役立ちます。このStudio 150と350もそうです。
4つのスタイル
スタジオ350には37個のストップが搭載されていますが、それだけではありません。各ストップは4つの異なるスタイルで演奏することができます。中でも特に「8’Rohrflute」を使用してロマン派スタイルで演奏した場合、従来のスタイルで演奏するときとはまったく異なった音になります。バッハを演奏する場合にはバロック様式のスタイルを使用されると良いでしょう。シャルル=マリー・ヴィドールの曲を演奏する場合には、交響曲スタイルを使用することにより、サウンドがより自然に聞こえます。
参考動画
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