− 商品詳細 −
「 白鷺木工 サブロク椀 」 国産天然木を用いた木の温もりあふれる味噌汁椀。
日々使う食器を『少し贅沢』に彩ってみませんか?
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伝統的なTHEお椀フォルム 現代風にスタリッシュに 昔からある布袋型という汁椀の伝統的な形に少しエッジを効かせたスタイリッシュな仕上がり。
ありそうでないデザインの汁椀です。
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「木地の山中」と称される手仕事 伝統工法ならではの木目の美しさ 石川県山中温泉の伝統的な「縦木取り」で製材された木目のきれいな仕上がり。
木自体の個体差はありますが、個体差があるからこそ「一つひとつの個性」に繋がります。
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裏面にもあらわれる木目 意外と見逃せないポイント 天然木なので当然ですが、底面にも木目はあらわれます。
食事中には見えませんが、洗って置いた時に目に付くので満足感があります。
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熱い汁物でも持ちやすい 機能性にも注目 天然木で作られた「木の器は熱が伝わりづらい」という点も魅力的。
熱い汁物を入れても持ちやすく、汁椀として最適です。
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− 製法 −
原木から仕入れ「縦木取り」で製材 白鷺木工では国産天然木の原木から仕入れ、製材も行っています。
山中漆器の特徴である木目がきれいにでる「縦木取り」は原木を輪切りにする事で作られます。
縦木取りをする事で、強度も高く変形しにくくなるのも特徴の一つです。
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完成まで3ヶ月かけ丁寧に作り上げる 原木から仕入れ、製材、木地挽き、乾燥、仕上げまでトータルで含めると、1点作り上げるのに約3ヶ月間を費やし完成。
国内の材料を用い国内で製造する、まさに「メイドインジャパン」な逸品となります。 |
− 樹種と仕上げ −
樹種は欅(けやき)のみです。
木自体の色合いとしては「淡い茶色〜黄色味を帯びた赤茶」の樹種で、木取り位置によってはハッキリと濃淡が表れる場合もあります。
1.欅xナチュラル ウレタン塗装で仕上げている為、欅本来の色合いを活かしたナチュラルカラーです。
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2.欅x渋茶 漆塗りによって、渋みのある濃い茶色に仕上げられています。
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− 魅力と注意点 −
天然木・無垢材で作られる「木の器」に関する特性上の事をご紹介します。
それがまた魅力であり、味であり、温かな風合いをもたらしますが、その特性について事前に知った上でご注文いただきたいと思っております。
※1点ずつ検品している為、品質や使用上の問題のある個体は販売しておりません。
◎ポイント1:様々な節
天然木を加工している以上、必ずと言っていいほど「節(ふし)」が発生します。
木取りの箇所次第では節が無い場合もありますが、予めご理解くださいませ。
◎ポイント2:木目や色合い
白鷺木工の器は原木を輪切りにして作られますが、その輪切り断面からどの箇所を器として取っていくかを決めます。
そのため、木目や年輪などの個体差は必然的に発生します。
色合いに関しても木取り箇所が影響しており、一般的には「木の中心部分(芯材)」と「外側付近(辺材)」で色味が異なる樹種が多いため、一つの器の中で木の色合いが大きく異なる場合もあります。
天然・無垢の木だからこそ、一点一点異なる風合いを是非お楽しみください。
画像は一例で、個体差もあります。
この他何かご不安な事などあれば、些細な事でもお問い合わせください!
※恐れ入りますが、節や木目などのご指定はできません
− その他詳細 −
■お取り扱いについて
電子レンジ:X
食洗機:X
・たわしやクレンザー等、研磨作用のあるものは傷・剥離の原因のため避けてください
・つけ置き洗いは控え、洗った後はすぐに水分をふき取ってください
・直射日光は避けての保管
■漆の特性について
漆の吸い込み具合によって、色の濃淡に差が生じ多少色ムラが発生する場合もあります。
また、一般的に漆は時を重ねて徐々に色が明るくなってくる特性があり、経年変化していきます。
■サブロク椀とは
三寸六分という昔ながらの大きさで、木取りがしやすく安定的に生産する事が出来るのが「サブロク椀」。
「サンスンロクブ」を略してサブロク椀という訳です。
− ブランド紹介 −
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