紅鮭のハラス 甘塩 500g入りパック



★ジュジューっと旨さがはじけます!!★


ジュ-ジューと言っても、養殖の鮭・鱒(ます)と違い、養殖特有の臭みもなく、脂だらけでもない、
紅鮭の本来の旨さに、こくが加わった絶品なのです。

“分かってもらえるかなあ?この感じ!”

最近紅鮭の漁獲量が年々少なく、当然この「紅鮭のハラス」自体を手に入れる事が
とても難しい状態でして、貴重な商品となっております。


<召し上がり方>

普通は※焼いて召し上がるのが、オ−ソドックスですがこの「甘塩ハラス」を“生(刺身)”で召し上がれるのを
ご存じでした?

※焼いて召し上がる場合は、強火で軽〜くあぶる程度がジューシーで美味!

「生」で召し上がる場合は、ハラスを軽く洗い水切りし、まな板の上で、皮と身の間に包丁を入れて、左手で皮をつかみ、
右手の包丁を皮にそって引いていきます。

皮が取れたら身を刺身状にスライスして、生姜か、わさび醤油で召し上がれ!
 へたなマグロ顔まけですから!

又、カマの部分は、軟骨が入っているので、焼くか、次に紹介する、「三平汁」に入れて召し上がれば
いいと思います。

「三平汁」は、

普通、大根、ジャガイモ、人参を、銀杏(イチョウ)切りし、長ネギを加え、昆布だしを取ったたっぷりの
ス−プで、軟らかくなるまで煮ていき、途中で、3〜4センチ位に切ったハラスを入れ、塩かげんをしながら
味を調えます。

通常は鮭のあら(頭と中骨)で十分なんですが、これは、もう最高の三平汁といえますね。

北海道の、夏、冬問わず定番料理の1つです。


【内容量】

1パック/甘塩=真空パック  500g入り

※太めのハラスが3〜4本入り

尚、送らせて頂く時、ハラスは、ご希望が無い場合は通常「甘塩」で送らせていただきますが、

甘塩(薄塩)、
中塩、
辛塩

のいずれがお好みの塩かげんかを、必ずお知らせください。

※中塩・辛塩の場合は真空パックを開けて塩をしますので、薄いプラスチックパックとなります。

【保存方法】

一度に多い場合は、食べる分ずつラップに包み、タッパーかビニールパックに入れ二重にして
冷凍保存してください。


※紹介しました様に、焼いても、生でも、煮ても召し上がれますので、是非一度、ご賞味くださいね〜!!