イリオモテヤマネコ?亜熱帯の島に野生猫を追う

サイズ
高さ : 1.20 cm
横幅 : 18.40 cm
奥行 : 23.20 cm
重量 : 440.0 g 「ご注意」※お届け：受注後に再メンテ、梱包します。発送まで2日ー10日程度とお考えください。※提携倉庫または販売元販路からマルチチャネルにて配送する事もございます。※画像はイメージのものも御座います。(箱無し、付属品無しやレンタル落ち、図書館廃棄、他何かしら通常の販売品とは異なるもの等)詳細はお問い合わせフォームにて確認ください。スタンプの押し印・防犯タグ・透明カバー・レンタルケースが付いている場合がございます。本のセットは必ず巻数を問い合わせフォームにて確認をお願い致します。商品名に初回限定版やコンプリート等、特典付属品の記載があったとしてもそれらが無い商品がほとんどでございます。リユース推進を目的に販売しておりますので予めご了承ください。特典等につきましては問い合わせフォームより確認をお願い致します。連絡が無い場合の付属品が無い等のキャンセルはできかねます。画像はイメージですので必ず確認するようお願い致します。※ご注文後に改めて検品いたしますが、その際に欠損、部品不足、他何らかの不具合が見つかり次第ご連絡をさせていただきます。コンディションによっては商品を破棄する事もございます。その際はご注文をキャンセル、ご返金とさせて頂きます。

著者の横塚眞己人氏は、イリオモテヤマネコの姿を写真に収めるべく、1985年より10年間沖縄県西表島に移り住み、その撮影に取り組んできたカメラマンです。 1965年、作家の戸川幸男氏によって発見されたイリオモテヤマネコは、当時「今世紀最大の大型哺乳類の発見」として、ニュースは世界をかけめぐりました。 現在、国の天然記念物および絶滅危惧種として指定されているイリオモテヤマネコは、西表島に約100頭生息しているとされていますが、実際に西表島に住む人たちでもその姿を見た人は少なく、撮影は非常に困難を極めたといいます。 しかし、横塚氏は、餌付けをしない自然状態での撮影にこだわり、独自の撮影法を編み出して、10年間、イリオモテヤマネコを追い続けました。 本書では、その著者の初の写真集で、イリオモテヤマネコの写真集としても、世界で初の発表となります。 1994年11月　ブロンズ新社