やり投げに必要な体の使い方のコツを知っているか知らないかでは今後の記録の伸びが左右するといっても過言ではありません。
やみくもに練習するのではなく、明確な目的のある練習をすることでケガをすることなく、短期間で悩みを解決できます。
濱本先生が数々のトップ陸上選手を育てているのは理由があります。
その理由が、このプログラムでわかります。
やり投げは他の陸上競技に比べて専門的な指導者が少ないのが現状です。
ゆえに、上級レベルの選手は固定化されてしまい競争が少ないです。
自分なりの練習も大事ですが、トップレベルの指導者の練習を知ることは記録が伸びる手助けになるのは間違いありません。
このDVDプログラムで技術を高めてトップ選手になることも可能です。
映像を見れば、必ずこの意味が分かっていただけると思います。
【内容紹介】
- 上達しない選手の共通点、肩から回転動作を行っている選手の指導法とは?
- 振り切りの回転動作で今すぐやめてもらいたい間違った方法とは?
- 助走スピードのアップが飛距離に逆効果になってしまう選手の共通点とは?
- 投げ動作でパワーが思うように出ない選手の無駄な動きとは?
- 助走のフォームが乱れやすい選手の弱点強化法とは?
- 実戦で安定したリズムで投げることができる選手と、できない選手の違いとは?
- パワーと滑らかさを兼ね備えた飛距離を生むやり投げを可能にする投げ方とは?
- 記録が出ない選手にまず教えたい、投げる際の足の角度とは?
- 鍛えていない選手が必ず後悔する骨盤と腸腰筋の効果的鍛え方とは?
- 飛距離を生むための、ジャンプ系トレーニングでの上半身の筋力強化とは?
- 初級者から中級者へのレベルアップの秘策、ハードルを用いた体幹訓練法とは?
- 距離を出せる! 理想の投射角度を生み出す、一般には教えられていない、「手首・腕」の使い方とは?
- 投射の結果を左右するクロスステップで注意すべき上半身の使い方とは?
- 脱初心者のための練習法に取り入れるべき効果的な3つのステップとは?
- 指導者必見!初心者の上達を確かなものにする「立ち投げ」3つのポイントとは?
……など、他にもまだたくさんの要素がDVDにて解説されています。
【監修者・解説者紹介】
濱本一馬
今治明徳高等学校陸上競技部元監督、同校副校長。
ベルリン世界選手権(2009年)3位、過去の日本選手権優勝13回(2014年4月現在)を誇る同校出身である村上幸史選手を育てた指導者。
やり投げ技術の他に投てきに必要な身体を鍛える今治明徳式サーキットトレーニングにも定評がある。