正しい練習方法と必要なスキルに関する知識を学び、
ダブルスの実践で活かせる正しいトレーニング方法、指導の方法を導入すれば、
「トップレベルのダブルス選手をあなたでも目指せる」
ということをあなたに知ってもらいたいという思いでこのDVDを制作しました。
『ダブルスの戦術が十分身につかず、相方の足を引っ張ってしまう』
『ペアとの相性次第で成績が著しく不安定になる』
『並行陣であれ、雁行陣であれ、レベルに応じたポジショニングが全くといっていいほど機能しない』
とあなたは悩んでいるかもしれません。
でも、心配はいりません。
佐藤博康さんは男子同士であれ、混合ダブルスでの女子選手であれ、様々な選手とペアを組んで実績を残してきた経験が豊富です。
その経験を土台に初心者でも効果的に今よりも上達する練習法、指導法をまとめてくれました。
さらに選手を続けながら一般テニス愛好家の指導も行う中で培ったダブルスで上達しない選手たちの共通点を明らかにしています。
その苦手解消の秘訣、長所を伸ばし、ダブルスの試合で活かせる「武器」にするための考え方、コツを公開します。
【DVD内容紹介】
- 自分の筋力以上にパワーのあるサーブの打ち方とは?
- たったこれだけ!? レシーブが簡単にできるコツとは?
- ポジションでボレーの使い分けがわからない選手に教えましょう。そのコツとは?
- 体の正面でのボレーが苦手な選手の苦手克服法とは?
- スマッシュの落下点の位置と打点がつかめない選手の練習法とは?
- ダブルス特有のスマッシュの秘訣とは?
- トロークが安定しない最大の理由とは?
- ロブが上手い選手と下手な選手の違いとは?
- ダブルスで必須、見落とされがちなロブのキーポイントとは?
- 勝敗を決めるのに忘れがちな、雁行陣でのショットの注意点とは?
- 並行陣で競り負けしないためには?
- ダブルスにおける、相手が一番嫌がるサーブコースとは?
- 前衛に捕まらないレシーブのコントロール法とは?
- 相手が返しづらいボレーを打てない選手が意識すべきこととは?
- クロスラリーが弱いときのとっておき上達法とは?
- 逆クロスがセンター寄りになってしまう……改善法とは?
- ポーチに出る最適のタイミングとは?
- スプリットステップで欠かせない2つのポイントとは?
- ファーストボレーでバランスを崩す選手の共通点とは?
- 抜群の安定感あるハイボレーが持ち味の選手が意識しているコツとは?
- コースが安定しないアングルボレー改善法とは?
- ロブボレーで忘れがちな重要ポイントとは?
- 勝利を得るための、ボレーラリーになったときの打開策とは?
- ボレーボレーで如実に差が出るポイントとは?
- 狙いが難しいアングルショットの修正法とは?
- ネットプレーへのきっかけとなる上手い突き玉の打ち方とは?
- 相手が嫌がる、ファーストサーブの配球法とは?
- 絶対に避けたいセカンドサーブとは?
- スピンサーブ使い分けがわからない選手の練習法とは?
- スライスサーブが得意な選手が共通して意識していることとは?
- Iフォーメーションに対するレシーブ側の対応とは?
- 強いペアは知っている、レシーブ不調時の、とっておきのポジション修正とは?
- 球威のあるサーブに絶対負けない、レシーブのコツとは?
- 打ったボールに対して適切なポジショニングとは?
……といった上記の内容、商品情報に記載の内容のほかにもまだたくさんの要素がDVDにて解説されています。
【監修者・解説者紹介】
佐藤博康
1972年生まれ。東京都出身。
浦和学院高校を経て亜細亜大学に進学。
大学在学時に学生としては33年ぶりに全日本選手権のダブルスで優勝。
10年後の2004年に再び全日本選手権ダブルス優勝。
1999、2005年混合ダブルス優勝、2006年男子ダブルス準優勝。
2008年混合ダブルス優勝。
同年、亜細亜大学国際男子、軽井沢フューチャーズ優勝。
そして、ダンロップワールドチャレンジベスト8、イザワクリスマスオープン準優勝。
175cm、69kg、右利き、フォアバック片手打ち。
■選手実績
1994年
全日本テニス選手権 ダブルス優勝
1998年
ジャパンオープン ダブルス本戦出場
1999年
全日本テニス選手権 混合ダブルス優勝
2004年
全日本テニス選手権 ダブルス優勝
2005年
全日本テニス選手権 混合ダブルス優勝
2006年
全日本テニス選手権 ダブルス準優勝
2007年
アメリカレキシントンチャレンジャー ダブルスベスト4
2008年
全日本テニス選手権 混合ダブルス優勝
亜細亜大学フューチャーズ ダブルス優勝
軽井沢フューチャーズ ダブルス優勝
グアムインターナショナル ダブルス優勝
ダンロップワールドチャレンジ ダブルスベスト8
2009年
亜細亜大学フューチャーズ ダブルス優勝