是非、選手目線で徹底解説している「水泳スタート&ターン攻略プログラム」を手に入れてスタートのコツ、各泳法別のターン、タイムの大幅な伸びを体で感じられれば、水泳がもっと楽しくなります。
そして、大会で優勝する、自己ベストを更新する、という理想を実現しましょう。
そうすれば、もっと水泳が好きになり、強くなった自分に自信が持てます。
自分に自信を持てるということは、スイマーとしても一人の人としても成長できるでしょう。
このプログラムは、選手目線にたち、選手が悩むであろう壁に着目して、スタート&ターンの上達にこだわったプログラムです。
今まで、できないことを何度も反復して練習し、「もう、水泳辞めたい!」と、そこまで思った方も多いと思います。
ですが、このDVDでは効率よく「スタート&ターンの上達法」に的を絞っているので、考え方がシンプルです。
このシンプルさこそが理屈がわからない選手でもちゃんと理解し、正しいスタート&ターンを模範しやすくなるポイントです。
体が小さい、力が弱いジュニア選手でも上達でき、なんとなくスクールに通っていたお子さんの顔つきが変わります。
もちろん、部活で伸び悩んでいる中高生にも役立ちますし、指導者が指導する際にも役立ちます。
とにかく、水泳が好きなのにタイムが伸びないと、悩み続けてほしくないという強い思いをDVD3枚組のプログラムの中に詰め込みました。
【内容紹介】
- バサロキックが苦手な背泳ぎ選手のスタート練習法とは?
- キックスタートを効果的に利用する際の注意点とは?
- やってはいけない、キックスタートの足の置き方とは?
- 入水角度を理想的な45度にどうしてもできない選手がやるべき、飛び込み矯正とは?
- 推進力が出ない背泳ぎスタートに悩むスイマーが見落としている注意点とは?
- 飛び込みの成果の評価が解らない時の対策とは?
- 他の選手と比べ背泳ぎスタートで遠くに蹴り出せない選手の悪癖とは?
- 平泳ぎのスタートで苦手にしてほしくないドルフィンキックの打ち方とは?
- クロールでのスタート後の浮き上がりが遅いスイマーに必須の練習法とは?
- スタート上達のための陸上でできるトレーニングとは?
- 背泳ぎターンの入りで、大きく減速しないためのコツとは?
- クロールと背泳ぎのターンの入りで減速してしまう選手が怠っていることとは?
- 速いスピードからのターンが出来ず減速してしまう悩み解決法とは?
- いつも深く入りすぎてしまう背泳ぎスタートの矯正方法とは?
- 柔軟性のある美しいスタートが出来ない選手のための身体トレーニング法とは?
- トラックスタートが優れている、水中での効果とは?
- 背泳ぎのターンの「入り」がどうしてもうまくできない選手の練習方法とは?
- タイム短縮に不可欠な、バタフライと平泳ぎのターン動作のコツ?
- タイムロスをしないクロールのターンの入り方とは?
- 短水路でのスタートでもっとも気を付けることとは?
- リアクションタイムをアップさせる、とっておきの練習法とは?
- タイムアップにつながるスムーズなクロール・背泳ぎターンの「入り」習得法とは?
- バタフライと平泳ぎの入りから回転が遅れるスイマーの悪癖とは?
- 最短でスピードアップするためのターン練習メニュー策定方法とは?
- 泳力が同じ相手に負けてばかりのターン下手くそスイマーにお勧めの練習とは?
- ターンが上手くできないスイマーが陥っている着壁時の姿勢とは?
- クロールのクイックターンのスピードを上げる、離壁テクニックを上げるには?
- 中距離レースで体力が消耗しても、ターンスピードが落ちない選手のトレーニングとは?
- ターンが下手で、スタミナを落としてしまう選手に足りないターン練習とは?
【監修・解説者紹介】
村上二美也。
日本水泳連盟・競泳委員。ルネサンス亀戸クラブ。
日本代表のリレーコーチとしても活躍し、池江璃花子選手の指導者しても活躍。
古賀哲哉。
ルネサンス亀戸。
第13回の世界水泳の支援コーチ。