中津川式ソフトテニスのストローク上達プログラム DVD【東北高校ソフトテニス部 中津川澄男 監督】勝てるダブルス 初心者向 グリップ グリップテープ
基本のフットワークからストロークを身につければラリーのテンポが良くなり、スピードボールがどんどん打てる!
一生使えるストロークをあなたにも!
中津川監督のソフトテニス指導では、上達できない原因とその解消方法を論理的に解説します。現状の問題点を把握できていない選手・指導者の方にこそ試して頂きたい!
【監修者プロフィール】中津川 澄男
1967 年、宮城県生まれ。日本体育大学卒。
1994 年、東北高に保健体育科の教員として赴任し、1995 年、ソフトテニス部監督に就任。
就任 2 年目にして全国大会出場へ導くと、
2001 年からは国体少年男子監督も務め、
2002 年には国体 2 位、選抜 3 位、インターハイ 3 位。
2004 年にはインターハイ団体優勝、 東北高校単独チームで臨んだ国体も制覇して、全国トップレベルのチームへと成長させた。
その後も 2011 年インターハイ団体・個人 2 冠ほか、同高を何度も日本一の栄冠へと導き、2021年全国選抜大会は男女アベック優勝の偉業を成し遂げ、女子は同年のインターハイ団体も優勝している。
日本ソフトテニス連盟では U-17 男子、U-21 男子でコーチや監督を歴任。 日本を代表する男女選手を育成中
■内容紹介■
disc 1
【 ストローク編1】
disc1 では、ストロークに必要な足の運び方(フットワーク)を身に付けるメニューを紹介していきます。
どんなボールに対しても、前後左右に足を動かしタイミングを取りながらストロークすることで、「ボールに突っ込んでしまう」「足が止まったまま手打ちになってしまう」と言った課題を解消していきます。
■ラリーのテンポアップのためのフットワーク!
足の運びがプレーに与える効果とは!?
ここでは、フットワークの習慣化を目指して手投げでの打ち込み練習から紹介します。
足の運びを習慣化することの重要性をわかりやすく解説!
まずは定位置から基本となるフォームを習得していきましょう。
もちろん、試合では一定の場所から返球をし続けることはありませんよね。
このチャプターでは、前後に振られた時の対応も合わせて練習しています。
これをご覧になれば、基本のフォームを確認できるとともに前後への揺さぶりへ対応できるフットワークを身につけることができます!
■初級・中級者にありがちな「もたもた感」を払拭!
タイミングを合わせるためのフットワーク練習とは!?
「ボレーに対して、ただ突っ込んでしまう…」
「スマッシュのタイミングがとれない」
「ロビングが上手くできない」
こんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
このチャプターでは、その原因を解説!
改善方法から、習得のための練習メニューまで一連の流れで紹介しています。
「しっかりと足から運ぶこと」と「急いで突っ込んでいること」の違いを理解して正しくタイミングを計れるようになりましょう!
■これが出来れば基本ストロークは OK!
トップ選手のような速いボールを打つ方法を基本から解説!
ここでは、トップ選手のような速いボールを打ち込むための練習を行います。
まずは「速いボール」を打つための身体の使い方を解説。
「フットワーク」のみならず、踏み込みや身体の捻転などこれさえ見れば、ファストボールを打ち込むことが出来るようになるはずです!
disc 2
【 ストローク編2】
Disc2 では、より実践的な足の運び方(フットワーク)を解説!
試合展開を想定し必要な動きをピックアップして練習できます。
■ツイストや厳しいコースのボール、クロス・ストレートなど試合展開の中で必要になってくるショットを打つためのストロークを足の運び方から解説します!
上げボールのテンポやリズムに関する注意点も解説。
上げボールのやり方も意識することで練習のリズムが上がりより実戦的な技術を身に付けることが可能になります。
■前後への揺さぶりはもう怖くない!
短いボールへ上手くアジャストする動きをご紹介
あなたは「短いボールに対して、ネットまで突っ込んでしまった」
なんて経験はありませんか?
ここではツイストなど、前に出て返球する状況でのストローク・足の運び方を紹介しています。
このチャプターを重点的に抑えれば、短いボールに対してもしっかりとアジャストして返球をする技術を身につけることができます!
■前後よりも左右の振り回しが不安…
そんな不安を払拭するために反復したい練習方法とは!?
実際の試合では左右の振り回しでペースを崩されることがありませんか?
大きく揺さぶられると、足がついていかず、ついつい手打ちになってしまいがちです。
特に初級・中級者は基本のステップが身に着いておらず回り込んで打ち返す余裕もないまま、押し切られてしまう。
そこでこのチャプターでは基本のステップを細かく解説。
1 歩のステップから、3 歩のステップへと慣れない動きだからこそ、徐々にステップアップしていけるようにカリキュラムを組んでいます!
■より実践的な基本トレーニング!
今までのフットワークを完全習得できる練習メニューを紹介
ここまでのフットワークを反復練習すれば基本のフォームを頭で理解することが出来ているはず!
ここでは、基本のフォームを体にしみこませるために応用的なボールの打ち込み練習を行います!
この練習、基本の反芻こそが、あなたのプレーを底上げし高いレベルの選手から勝利を勝ち取る道へと続いています!
この練習を見るだけでも DVD を買った価値あり!
そんな基本トレーニングを紹介していますよ。
■試合の主導権を握るために!
どんなコースへも打ち分けられる「ストロークの極」へとたどり着こう!
ここまでは、ボールまで数歩でアジャストする練習をしてきましたが実際の試合では大きく左右へ振られることが多いです。
大きな揺さぶりに対応できず、敗北を期すこともあるでしょう。
そんな時、どうやって「ボールの正面に入ればいいのか」正解がわからず、現状に自信が持てない方もいらっしゃいます。
ここでは、その悩みに対して一つの正解を提示しています。
DVD disc 3
【 基本能力レベルアップメニュー編 】
Disc3 では、ボールの角度や長さをコントロールできるようになるためのドリルを行います。
様々な打球を、フォア・バックで打ち分けられるようになることで、相手の陣形への対応がスムーズになりより高いレベルでのプレーが可能になります。
■特に女子選手 必見!
レベルアップのための特別トレーニングを大公開!
試合中に相手との駆け引きで重要になるのはショットのバラエティでしょう!
より多くのボール種をより多くのコースに打ち分けられることは1つレベルの高い選手と対等に戦うために必要なスキルと言えます!
今まで相手に主導権を奪われて負けた試合。
今度はあなたが主導権を握って勝つ試合に変えてみませんか?
■苦手意識が抜けない…
バックハンドの打ち分けを向上するためにはどうしたらいいの…
バックハンドのコツはどこにあると思いますか?
その答えは○○の回転にあります!
ここでは、体をうまく使ってバックハンドのコツをつかむ練習メニューを紹介しています。
「バックでの打ち分けなんて諦めてる…」
「苦手意識が強くて、フォアに回り込む癖がぬけない…」
といった方には、必ず見てほしい内容になっています!
■運動能力を向上させる
速い動きの中でも正確なショットを打てるようにしよう!
ここでは、速い動きの中でもボールをしっかり捉える運動能力を向上したい方のためのトレーニングを紹介しています。
この練習をすることで「チャンスボールへのミス」を圧倒的に減らすことができます!
応用的なショットを混ぜることで、楽しく練習をすることができるのもポイント。
頭で理解した動きを、そのまま体で表現する能力を鍛えていきましょう!
■筋力・体力を上げるには筋トレだけじゃない!
練習の中で必要な筋肉を育てる練習メニューがあるんです!
特に試合終盤に見られますが体幹が弱く、軸足が安定していないと、ショットの精度が落ちてしまいます。
そのために筋トレ!と思っても、なかなかやる気がでないこともありますよね。
そこで日頃の練習メニューに取り入れるだけで筋力・体力アップを達成できる練習を紹介します。
ここから発信しているオリジナルメニューもあるので必見ですよ!