ソフトテニスの指導法の秘密〜昔ながらの指導法の落とし穴、才能がなくても試合で勝てる方法〜【清明学園 高橋茂監督 指導・監修】

全国レベルの実力を目指すソフトテニス選手必見!清明学園の高橋茂監督が監修する「ソフトテニス上達法」は、才能や環境に依存せず、誰でも全国大会で活躍できる実力を身につけることが可能です。
跳躍力や瞬発力を高めるフィジカルトレーニングから、試合本番での対応力を鍛える高負荷練習まで、高橋監督の経験と実績に基づいたノウハウを完全公開。弱小校を全国制覇に導いた練習メソッドで、勝利と成長の喜びを手に入れましょう!
全国レベルの実力を目指すソフトテニス選手必見!
清明学園の高橋茂監督が監修する「ソフトテニス上達法」は、才能や環境に依存せず、誰でも全国大会で活躍できる実力を身につけることが可能です。
跳躍力や瞬発力を高めるフィジカルトレーニングから、試合本番での対応力を鍛える高負荷練習まで、高橋監督の経験と実績に基づいたノウハウを完全公開。
弱小校を全国制覇に導いた練習メソッドで、勝利と成長の喜びを手に入れましょう!


指導者プロフィール

高橋 茂(たかはし しげる)
清明学園監督 全日本アンダー17監督

1978年生まれ。京都府出身。国士舘大学体育学部卒業。
清明学園中学ソフトテニス部監督。全日本アンダー17男子の監督。
東京都中体連男子強化部長。

それまで区大会で初戦敗退レベルだった清明学園のソフトテニス部を監督就任からわずか2年で大田区優勝に導いた。
その後、2014年の全国中学校ソフトテニス大会にて個人戦優勝を果たす。
さらに、2018年の全国中学校ソフトテニス大会では団体で優勝。
また、第2回国際ジュニア大会でも、男子シングルス優勝を果たす。

都大会での団体優勝回数は13回にのぼる。そのうちの新人戦は6連覇中であり、2018年は1位から3位までを清明学園が独占した。
2013年から6年連続で全国大会出場(個人戦出場を含む)。

日本ソフトテニス連盟によるソフトテニスランキング(平成26年度)にて教え子が中学男子部門でランキング1位を獲得。


第1章
これだけは絶対取り入れて欲しい!清明学園式ウォームアップ


跳躍力・瞬発力・継続力すべてを高め、最強のフィジカルを作り上げる「清明式スクワットジャンプ」

ジャンプ系ショットを極めたいなら必ず行うべき「バウンディング」ウォームアップとは?

超一流のプロプレイヤーも行っていた「連続立ち幅跳び」の練習方法と目指すべき飛距離を解説

実は「ケンケン」が超重要?後の高難易度プレーを実現するためのケンケントレーニングとは?

多彩なショットを実現するために必要な「股関節の回旋ストレッチ」の正しいやり方

上半身と下半身の連動を体に覚えさせる「股関節と胸椎の回旋」トレーニングを徹底解説


第2章
県大会ベスト8を安定して狙えるようになるショートラリー練習


プレッシャーの大きい場面でも固まらずに動けるようになる「リズムステップ」とは?

上位進出の必須条件!レベルの高い「カットストローク」を身につけるショートラリー練習

中堅止まりの学校はできていない「超挑戦意識」のフリーショートラリー練習とは?

高橋先生考案!全国優勝を経て新たに進化させた、清明学園最新式のスプリットステップを公開

清明学園が10年以上も実践し続ける、スクワットストロークを取り入れた伝統のショートラリー練習

試合で大きな得点源となる「三種の打法(逆クロス)」を習得するための練習を徹底解説!

「三種の打法(クロス)」を極め、瞬時の判断と足の調整力を体得する練習

ある「特殊ルール」を基に行う、全ての能力を一度に向上させる清明学園式最強のシングルスマッチとは?

どこに打っても打ち返される!と恐れられる「不屈の返球守護者」になるための高負荷ショートラリー


第3章
県大会上位から全国レベルの実力に到達するためのラリー練習


動かしてくる相手にも安定して打ち返す力を養う「移動ラリー」を解説

試合中の打ち分けミスを極限まで減らす「2段階負荷式V字ラリー」練習とは?

得点確率100%?それを実現する球を放つための「変則V字ラリー」練習とは?

上位で駆け引きを行うために最も重要な前後の動きを鍛える「高負荷前後ダッシュラリー」を紹介

緊急時の対応力が結果を分ける!下がりながらの体勢でローボレーを打つ技術を習得!

決断のスピードを高め、常に3歩でプレーを完結できるようになる瞬間的ポジショニング練習とは?

前後ダッシュ能力を爆発的に高める「低重心切り返しダッシュトレーニング」とは?

即座にコートの隙を埋めるフットワークと思考力を獲得!サイドステップを極める超高負荷ラリー練習

軸足が整ってないからカウンターを打てない?そんなときは前足荷重のジャンプショット!

下がりながらだと前足荷重ができない?それなら両足荷重のジャンプショット!

右ひざと腰を使って、動けない状況でも相手の強い球を打ち返す「スクワットストローク」とは?

必殺技級のカウンターショットである「横へのスクワットストローク」を徹底解説

この練習をしていなかった時の清明学園は、当時の大会で大敗北をして日本一を逃しました

スピンムーブにモーグルステップを掛け合わせた、試合の流れを逆転させるカウンターショットとは?

素早い体重移動が可能になり、体がブレることなく強いスイングを放てるようになる練習とは?

3秒静止という負荷をかけて行う、強いボディバランスと打球を手に入れるワイドスタンスショット練習


第4章
全国大会のハイレベル環境でも他校と差をつけるノーバウンドプレー


回転を自在に操り、魔術師のようにラリーをコントロールするカットボレーの極意

全国上位のハイレベルなラリーで必ず必要になる「大の字ボレー」とは?

2024年度優勝のために最も時間をかけた高難易度練習「ムービングボレーボレー」を全3パートを使い解説

一瞬の判断能力と至近距離の駆け引きの強さを鍛える「ドロップ&空中戦」練習とは?


これ以外にも、書いたらキリがないほどのメリットがあります。

以上が、このソフトテニス上達法で紹介させていただく練習の一部です。ここに書ききれなかった練習もまだまだあります。

もしかしたら「難易度が高そう…」「自分にできるか不安…」と思われた方もいるかもしれません。

もちろん中には難易度の高い練習があり、実践が難しいものもあるかもしれません。
しかし、だからこその練習であり、だからこそ繰り返し行うことで才能のない選手でもハイレベルの動きができるようになるのです。

この映像に映っている選手は全国大会優勝メンバーなので、難易度の高い練習やハードワークもうまくこなしているように見えますが、これらの選手も最初はボロボロで全くできないところからのスタートでした。

楽して上達できるなんてことや、見ただけで伸びるなんて綺麗事は言いません。

ただあなたにどれだけテニスセンスがなくても、この上達法を続けていくことで着実にハイレベルな動きができるようになることを保証します。

そのための高橋先生の分かりやすい解説や、お手本となる選手の実演シーンを豊富に収録しています。