【監修コーチより】
効果的な練習方法を知っているのと知らないのとでは、あなた、もしくはあなたの育てている教え子や息子さんの今後のソフトボール人生が大きく違ってくると言っても過言ではありません。
一番大切なことは、なるべく早くから効果的な指導を受けることです。
よく考えないまま、無理に練習やトレーニングを続けても効果が思うようにでません。
そればかりかケガをしてしまう可能性すらあります。
佐藤先生は現在まで数多くの人たちの指導をしてきた経験から、ソフトボールの上達で陥る問題はほとんど全て把握しています。
今までの研究と指導経験があるからこそ、あなたの問題を解決することができる自信を持っています。
この「練習方法」で、実際に高い効果がでることは既に証明されているので、悩んでいる方はぜひ実践することをお勧めします。
伸び悩んでいた多くの小中高大生が上達し、安定したプレーができるようになってはじめてソフトボールが本当に楽しいと言っていますし、みんな生き生きとプレーしています。
ソフトボールで自分の思い通りのプレーをし、ゲームを楽しみ、そして勝利も味わう。
これは、味わった人にしか分からないと思います。
この「ソフトボール上達革命」を、本気で実践すれば、選手としての総合力がグングン伸び、飛躍的に上達することでしょう。
それでは、大成果のご報告お待ちしております!
東京女子体育大学コーチ
佐藤理恵
【内容紹介】
- 1歩目を速くする打撃捕球時の構え方とは?
- スピードのある球を投げるための重心の使い方とは?
- ゴロ捕球を捕るタイミングを合わせるコツとは?
- ゴロ捕球を捕るタイミングを合わせるコツとは?
- ショートバウンドを簡単に捕球するコツとは?
- バックハンド捕球のコツとは?
- バンド処理のコツとは? サード、ファースト、捕手、投手それぞれの動きを解説
- セカンドとショートの連携方法とは?
- 外野手が捕球から送球までをスムーズにするには?
- ランナー1、2塁の時のリードの方法とは?
- 走塁で得点を増やすには?
- ヒットを量産するためのバッテイングフォームとは?
- バッターがタイミングを取るためのコツ
- ボールが沈むドロップボールの打ち方とは?
- ライズボールの打ち方とは?
- 投球をファールにする技術とは?
- 右バッターから左バッターに変更するための練習法とは?
【監修者・解説者紹介】
佐藤理恵
1980年8月14日生まれ。東京都出身。
元・ソフトボール日本代表/内野手/右投げ左打ち。
星野高〜東京女子体育大学〜レオパレス21。
2004年 アテネオリンピックで銅メダル獲得
2008年 北京オリンピックでは5番、一塁手として全試合に出場し金メダルを獲得
レオパレス21では主将を務め、走・攻・守 三拍子そろった遊撃手として活躍。
2004年には、日本リーグで打点王(15打点)、2006年・2007年には2シーズン連続でベストナインに輝いている。
2008年12月を最後に現役を引退し、 2012年1月現在は東京女子体育大学助教・ソフトボール部コーチ。