正しいトレーニングを知っているのと知らないのとでは、あなたの今後のスノーボード人生が大きく違ってくると言っても過言ではありません。
一番大切なことはなるべく早くから正しい指導を受けることです。
よく考えないまま無理に滑りを続けても、効果が思うようには出ません。
そればかりか、ケガをしてしまう可能性もあります。
私は現在まで、年代・レベルを問わず数多くの人たちの指導をしてきた経験から、スノーボードで陥る問題は、ほとんど全て把握しています。
今までの研究と指導経験があるからこそ、あなたの問題を解決することができる自信を持っています。
この「上達法」で、実際に高い効果が出ることは多くの方が証明しくれていますので、悩んでる方はぜひ実践することをお勧めします。
伸び悩んでいた多くのスノーボーダーが簡単にターンができて、逆エッジすることもほとんどなくなり、イメージ通りに滑れるようになっています。
そうしてはじめて、スノーボードが本当に楽しくなったと言っていますし、みんな生き生きと滑っています。
広い雪山で楽しく滑り、申し分ないスピード、そして安定したきれいなフォームで滑れる爽快感。
これは味わった人にしか分からないと思います。
この「スノーボード上達革命」を、本気で実践すれば、スノーボーダーとしての総合力がグングン伸びます。
それでは、大成果のご報告お待ちしております!
【DVD内容紹介】
- パウダーでの滑りが苦手なスノーボーダーが身に付けるべきスキルとは?
- 教えてくれる人によって言うことが違って混乱していませんか? 混乱がクリアになるように解説しています。
- ショートターンにおける荷重ポイントとは?
- 絶対に習得してほしい正しい転び方とは?
- 転倒が怖くてなかなかスピードが出せない悩みの解決法とは?
- バックサイドターンでうまく板に乗れない悩み解決法とは?
- ターンを確実に身に付けるコツとは?
- 斜面がきつくなるとターンができない解消法とは?
- カービングターンにおける注意すべき体の使い方とは?
- 外に流れないフロントサイドターンのコツとは?
- 家でできるバランストレーニングとは?
- 基本の「木の葉落とし」を半日でマスターするには?
- 直滑降から停止を確実にするには?
- 恐怖心の減らし方とは?
- プロが実践している体重の乗せ方とは?
- 自宅でも1人でできる練習法とは?
- リフトで転ばないように、乗り降りする方法
- ロングターンが上手くなる前・後の足の使い方のコツとは?
- カービングでバックサイドからフロントサイド移行で転んでしまう時の解消法とは?
- 膝がまっすぐ伸びてバランスを崩してしまうスノーボーダーが意識すべきポイントとは?
- 前足重心のターンと後ろ足重心のターン習得とは?
【出演、監修者紹介】
松本佳之
1970年生まれ。栃木県出身。
89年からスノーボードを始め、92年よりレースに参戦。
95-96シーズンにはデモンストレーターに認定。
97年には欧州に遠征。
スイスのナショナルチームに参加してトレーニングを積み、98年にプロ転向。
今でも夏はニュージーランド、冬は日本といった生活を続けている。
日本を代表するプロスノーボーダーの一人。
現在は、ヴィクトリアVientoに所属し、数々のスクールでインストラクターも務める。
<主な成績>
93.94
全日本学生選手権大会 DU 2位
95.96
第二回デモンストーレーター選考会4位(第二期デモンストレーター認定)
96.97
全日本テクニカル選手権大会 総合2位
97.98
全日本選手権大会 SL 2位
98.99
OP CUP プロアマオープンボーダークロス優勝
00.01
ボーダークロスジャパンランキング総合1位
<書籍>
全日本スノーボード教程
スノーボードかんどころ総なめブック