ソフトテニス運動神経 DVD 【清明学園中学校ソフトテニス部顧問 高橋茂 監督】色々な球技の動きから軟式テニスに必要なスキルを習得する方法 初心者向 グリップ

ソフトテニス運動神経 DVD 【清明学園中学校ソフトテニス部顧問 高橋茂 監督】色々な球技の動きから軟式テニスに必要なスキルを習得する方法

【監修者プロフィール】高橋茂
清明学園中学校ソフトテニス部監督
全日本アンダー20男子コーチ
東京都中体連男子強化部長。1978年生まれ。京都府出身。
国士舘大学体育学部卒業。海城学園講師を経て、清明学園中学校に赴任。それまで区大会初戦敗退の同校ソフトテニス部を監督就任から2年で大田区優勝に導く。
その後は2014年に全国中学校ソフトテニス大会個人戦優勝を果たし、2018年には全国中学校ソフトテニス大会の団体優勝、第2回国際ジュニア大会の男子シングルス優勝を達成した。2018年は1位から3位までを同部の選手で独占。全国大会にも個人戦出場を含め2013年から毎年で出場している。(2020年はコロナのため全国大会中止)
さらに、2021年には、全国中学校ソフトテニス大会・男子団体戦において3年ぶり2度目の日本一へ導く。
■内容紹介■
投動作からソフトテニスに必要な体の基礎をつくる方法
投動作は肩甲骨の柔軟性を上げ、ケガの予防に加え、パフォーマンス向上の基礎を磨くことができます。
シンプルな練習から始めることで、体と頭の感覚・理解のギャップを少しずつ埋めていくことができます。
ウォームアップとしても最適な方法を丁寧に解説していきます。


キャッチ & スローからソフトテニスの基本動作マスターまでのステップを公開
捕球からボールを投げる動作(キャッチ & スロー)を繰り返し練習することで、さまざまなテンポでボールが打てるようになります。
このプログラムではキャッチ & スローのパターンを5通りに分類し、実践における様々なボール処理に必要な動作をステップ・バイ・ステップで磨いていきます。
初心者の方でもいますぐに始められる練習方法です。何度も繰り返し練習をすることで、基礎動作がしっかりと体に染み付いていきます。


重心・体重移動、ボールへのエネルギー伝達の意識とは?
捕球からボールを投げる動作(キャッチ & スロー)を繰り返し練習することで、さまざまなテンポでボールが打てるようになります。
このプログラムではキャッチ & スローのパターンを5通りに分類し、実践における様々なボール処理に必要な動作をステップ・バイ・ステップで磨いていきます。
初心者の方でもいますぐに始められる練習方法です。何度も繰り返し練習をすることで、基礎動作がしっかりと体に染み付いていきます。


キャッチ & スローの練習 〜 ストロークの練習へ繋げるには?
ボールを使った練習により、正しい運動連鎖を意識付けします。
ここで正しい意識付けができていないと、間違った動作のままラケットを持った練習に入ってしまうため、せっかくのキャッチ & スローの練習を最大限活かすことができません。
その結果、力強いストロークが打てず、ミスに繋がることも増えていきます。もしくは、浅いボールしか打てなくなります。
正しいリズムを習得し、試合に勝てる基礎を築いていきましょう。


カウンターショットの重要な要素をマスターする方法
ソフトテニスの試合の中では、時間がない厳しい下で、ショットを打たなくてはいけない場面が必ず訪れます。
そういった状況でも、ムダのない適切な動作を瞬時に引き出せる訓練が必要です。
どういった方法で、どのような意識を持って繰り返し練習をすべきか?
そして、どのように徐々に負荷を増やし、どのように最終的にラケットを持った実践的な練習へ繋げていけばよいか?
カウンターショットの重要な要素を強化していく手順を、実演を交えながらステップ・バイ・ステップで丁寧に解説していきます。


投動作からショートラリーへ繋げる練習法とは?
ショートラリーの練習では、ボールの回転を覚え、フットワークの強化へ繋げていきます。
ここでは、5通りの打点を意識して解説していきます。
例えば、ディフェンスショットにおいて多く対応が迫られる、バックハンドでのライジングショットなど、明確に場面を想定することで、より『状況にフォーカスした対応能力』をピンポイントで強化することができます。


テニスに必須の4大要素を鍛える練習法の紹介
テニスに必須の4大要素「フットワーク」「回転を変える」「時間をつくる」「時間を奪う」── これらを強化することは、テニスの上達、試合に勝つ上で絶対に避けて通ることはできません。どういった練習方法が効果的なのか?について実演を交えて紹介していきます。

遊び要素から空間認知能力を鍛え、スマッシュへ繋げる練習法
幼少期にボール遊びをあまりしてこなかった生徒の多く苦戦するスマッシュ。
いきなりラケットを持って練習するのではなく、ここでもボールを使って遊び的要素を加えて、空間認知能力を鍛えていきます。

一人でもできるボール遊び 〜 二人一組で行うボールを使った練習を3つご紹介します。
これらの練習を経てから、実際にスマッシュの練習を行うことで、理想的なフォームで力強いスマッシュを打てるようになるでしょう。

カウンターショットの練習は、◯◯の動きから!!
たわみ、緩み、リラックスの意識づけ、そして、足関節・膝関節・股関節(トリプルエクステンション)を意識して、ここでもボールを使った練習からカウンターショットの基礎となる動作を体になじませていきます。
カウンターショットで重要な『低い姿勢からのショット』が打てるようになるために、この練習は非常に効果的です。
さらに、ある3つの場面をしっかり意識することで、練習の質がまったく違うものになっていきます。
大会での勝率が大きくアップしたこの秘密の練習法をお伝えしていきます。

フルオープンのカウンターショットもまずは投動作から!!
相手が攻めてきたボールを、守りに回るのではなく、逆に攻め返すことができれば、試合の内容が一気に変わってきます。
このように、カウンターショットの攻略は非常に重要な武器となります。
ボールを使った投動作から、フルオープンのカウンターショットに求められる姿勢を磨き、正しい頭の位置、両足の使い方、重心に対する意識などをしっかりと学んでいきます。

ショートボールの打ち方をマスターする
ボールを投げる動作からショートボールの打ち方に繋げるまでの一連の練習法を丁寧に解説していきます。

姿勢やひねり戻しをどのように実際のショットに連動させるのか?
投動作から始まり、ラケットを使った実践的なショートボールの打ち方までステップ・バイ・ステップで導いていきます。
一見、見落としがちな体の細かい部位の角度までアドバイスをしていますので、もし間違った動作をしていたり、そもそも意識を向けられていなかった場合には、修正ポイントに気がつくことができる貴重なきっかけを得ることもできるでしょう。
また、ラケットを使った打ち方も3通りの練習方法を実演していきます。これらを学習することで、試合のさまざまな場面での対応能力を磨き、力強いショットが打てるスキルも同時に磨いていくことができます。


力強いボレーを打つためにもまずは投動作から!
力強いボレーを打つためには、上半身と下半身の連動が重要になります。
筋肉の伸縮をつくり、しなやかな動作を手に入れるために、投げる動作によってボレーの基礎動作を身に着けていきます。
また試合では、ボレーを思うような姿勢や軸足で打てない場面に多く遭遇します。そのために、どういった練習を事前にやっておくべきか?その対処法についても解説をしていきます。
高校野球で甲子園に出場する強豪校が実践する練習を、あなたのソフトテニスの練習に取り入れてみませんか?


「走る」「投げる」「跳ぶ」を鍛える!!
ソフトテニスでも重要な「走る」「投げる」「跳ぶ」── これら運動の3大要素を取り入れて、体の筋力を鍛えていきます。

空中でボディバランスを保つために、どの筋肉を意識すべきか?
どういう意識で空中動作を練習すればよいか?
この答えが分かるようになることで、強いストロークを打てるようになっていきます。
さらに、練習強度を上げていき、ハンドボールやバスケットボールと同じ動作を取り入れていきます。スマッシュのジャンピング動作を強化するために、意図的に余分な動作を加えて、徐々に負荷を加えていきます。
この練習だけでも、4パターンを紹介しています。
ぜひこの練習を実践して、力強いプレイを習得していきましょう!


ネットぎわの攻防を制するには!?
バドミントンのヘアピンショットのように、『ネットぎわの攻防』を制するための練習を遊び要素を加えて練習していきます。
この場面を想定した練習を実践している選手は非常に少ない為、逆にしっかりと練習に組み込んでおくことで、試合では大きなアドバンテージとなるでしょう。自信を持って対応できるように、ぜひ取り入れてほしい練習方法をご紹介していきます。

前足荷重、後ろ足荷重を意識したショットの練習法
テニスはバランスの崩し合いをする競技です。
足の荷重、つま先の動き、体重移動などを無意識でも正しく繰り出せるようになることで、片足軸でもしっかりとしたショットを返せるようになります。
また、強いボディバランスを養うことで、後ろ足荷重でもボールを遠くに飛ばせるようになっていきます。
外に跳ねていくモーブルステップ、バネエネルギーを最大化させるための打点の意識、意図的に時間をコントロールしたショットなど、応用的な内容もしっかり網羅しています。

その他にも…
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ハンドボールに学ぶ、相手のタイミングをずらすための動作
初心者指導にも有効な、歩行動作をしながらプレーをする練習法
ラグビーやバスケットボールのフェイント動作を取り入れた練習法とその効果
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