走り幅跳びに必要な体の使い方のコツを知っているか知らないかでは、今後の記録の伸びが左右するといっても過言ではありません。
やみくもに練習するのではなく、明確な目的のある練習をすることでケガをすることもなく短期間で悩みを解決できます。
先生が数々のトップ選手を育てているのには理由があります。
その理由が、このプログラムでわかります。
このプログラムでノウハウを知り技術を高め、トップ選手になることは十分に可能です。
映像をみれば、必ずこの意味が分かっていただけると思います。
【DVDの内容紹介】
- 短助走から中助走への練習へ切り替える際に必ず変更すべきポイントとは?
- 後悔したくないなら身につけるべき「ファールにならない助走」とは?
- 助走に入る際のスウィングスタートで損をする選手の特徴とは?
- 初心者がまず矯正すべき助走スピードの間違った上げ方とは?
- ファールを防ぐ!踏み切り直前に足が合わなくなった時の対処法とは?
- ロスを最小限にとどめて距離を得る着地と空中動作のポイントとは?
- 着地で20cm得する選手が行っている体幹トレーニングとは?
- 記録を伸ばす選手がコッソリやっている冬季にお勧めのトレーニングとは?
- 一石二鳥の効果を生む「パワーカンガルージャンプ」とは?
- 自己ベストを更新し続ける選手が習得している、理想の踏切を生みだす助走とは?
- 助走、踏切の姿勢自体が良くても結果が出ない選手の共通点とは?
- 抜群の100m走力を走り幅跳びで活かせない選手の共通点とは?
- 着地姿勢に入るのが速すぎる悪癖を短期間に矯正できた練習法とは?
- 指導者が肝に銘ずべき、他競技とは違う、走り幅跳び指導の理念とは?
- 尻もちをつかない適切な着地の姿勢へ導くための理想的な空中での姿勢とは?
- 着地までの流れを最も効果的に習得する秘訣とは?
- 踏切でブレーキがかかってしまう選手の、欠点解消法とは?
- 正しい踏切姿勢が取れない選手が見落としている、一流選手がやる練習とは?
- 効果的に距離を生む、トップレベル高校が教える空中動作とは?
- 何度練習しても踏切で抜けてしまう感じがする選手の指導法とは?
- 幅跳び初心者が陥りやすい前に身体が引っ張られる癖の矯正法とは?
- 助走のアプローチが苦手な選手が実践すべきトレーニングとは?
- 足が遅いのに走り幅跳びの記録が伸びた選手の助走法とは?
- 記録を伸ばすために生んだスキルを無駄にしない着地の姿勢とは?
などなど、他にもたくさんのノウハウがつまっています。
【出演、監修者】
坂井裕司
大阪府太成学院大学高等学校陸上部監督。現・走り幅跳び日本記録保持者、森長正樹選手や池田大介選手(2005男子八種競技日本高校記録保持者)ら数多くの名選手を育て上げた実績がある。
分かりやすいスキルアップトレーニング法には定評がある。
柴田博之
洛南高等学校 陸上競技部。
8メートルジャンパーとしてソウル五輪に出場した跳躍のスペシャリスト。
近年はスプリントの選手育成で名を馳せているが、“全習法”と“分習法”と意識した「指導の切り口」には定評がある。