岡田先生は個人で全日本体重別選手権3連覇、世界柔道2階級制覇、五輪銅メダルという実績があり、指導者としても全日本学生柔道優勝大会8回優勝という実績があります。
岡田先生は実は大きく分けて柔道家としての効果的な稽古はたった3つのことを意識しながら稽古するだけと話します。
・各技での動作のポイントを覚える
・変化技や連絡技パターンの効率的な稽古法を知る
・技につながる崩しのレパートリーを増やす
ただ、
「でも具体的に何をすれば……」
と思う方もいると思います。
そこで岡田先生が具体的にどうしたらいいかをDVDにまとめています。
このプログラムは今時点でのあなたの実力を『よりレベルアップさせる』ことができるでしょう。
【監修・解説者に個別相談できます】
DVD監修者に直接相談できるメールサポートを用意しています。
期間:ご購入日から180日以内
回数制限:無制限
利用方法:購入後メール、商品の同封書類などでご案内します
【返金保証付き】
本商品の返金は下記の3つの条件全てを満たす必要があります。
1.購入日から90日〜180日以内の連絡
2.期間内にメールサポートを5回以上利用
3.過去に弊社の商品で返金保証を利用したことがない
柔道着メーカー
【監修者、岡田先生より】
私は長年、筑波大学でのトップレベルの選手だけでなく、多くの小中学生たちや一般の方の指導などもしてきました。
今回この教材では、ある程度の基礎的な技術を持った小中高生選手や指導者を中心に、より強くなるために「どのようなことを身につけるべきか?」に重点を置いて解説しました。
それらには技自体の話、連絡技・変化技の応用法、防御法、さらに相手の崩し方も含んでいます。
一番お伝えしたかったことは自分が投げるための組手を習得してしっかりと相手を崩して投げる! そうした柔道を是非目指して欲しいということです。
組み手争いのスキルに焦点を当てて判定で損をしない、言い換えればポイントで優勢になる“負けない柔道”ではなく、少しでも技術性の高い技をしっかりと身につけて「組んで投げる」、それが私が目指す柔道です。
このプログラムで学ぶ将来のある柔道家には是非、いろいろな技の習得とその応用練習で、体格や腕力だけで自分の武器―得意技を限定させることなく、投げる技の上達に果敢にチャレンジしてもらいたい!
そして、体格差を超えて、冴えある一本勝ちで勝つ、真の強者になっていただきたい。
そう願ってやみません。
この「柔道上達プログラム」を、本気で実践すれば、きっと実現できます。
頑張ってください。
それでは、大成果のご報告お待ちしております!
【内容紹介】
- 相手が有利な組み手でも投げられる? その本当の理由と実践方法
- 対等以上の組手に持っていくための秘訣とは?
- ケンカ四つの釣り手の争いに負けない方法とは?
- 防御法がわからない? 奥襟を持つ相手に対しての対策とは?
- 肩の可動域が狭いのに見事な体落が得意技の選手の共通点とは?
- 小さいのに大きな選手を背負投で勝つ選手の共通点とは?
- 一本背負投を最大の武器にする実践的な方法とは?
- 間違った理解が怪我を生む。本当の背負落としのかけ方とは?
- 奥襟を持ってきた相手への決め技! 大腰のコツとは?
- 得意にしたい投げ技、大腰と似た投げ技のコツとは?
- 払腰・跳腰を得意技にするために、打ち込みで意識したいこととは?
- 対戦相手が心底嫌がる、2種類の跳腰習得法とは?
- 実戦で効果抜群、袖釣込腰で勝つためのあるテクニックとは?
- 難度の高い袖釣込腰をいとも簡単に習得する秘訣とは?
- 効果を何倍にもアップする内股の4つの使い分け方とは?
- 大外刈りを正しく習得する、必須のポイントとは?
- すぐに返されてしまう大内刈り、返されない大内刈り、その違いとは?
- 小内刈りで一本が取れる!理想的な重心の崩し方とは?
- 小外刈りと小外掛けの上手さを決定する○○とは?
- 支釣込足で自分の体勢が崩れない選手が意識しているポイントとは?
- 隅返を自分の武器にするための注意点とは?
- 内股対策に優れる選手だけが知っている○○とは?
- 大外返しを決めるタイミングの習得法とは?
- 一瞬で攻めに転じるための、回転技の防御の仕方とは?
- 非力でも不可能ではない、四つん這い相手を背後から返す秘訣とは?
- 真後ろから縦四方固を決めに行く時のキーポイントとは?
- ぜひ練習してほしい、仰向けの相手の攻めの習得のポイントとは?
- 固め技に強い選手が常に留意する、引き込みの際の基本姿勢とは?
……などなど。他にもたくさんの柔道上達のコツ、ポイントが詰め込まれているDVDです。
【監修・解説者紹介】
岡田弘隆(おかだひろたか)。1967年生まれ。岐阜県出身。
筑波大学体育専門学群准教授、筑波大学柔道部総監督。
小学校5年生時に柔道を始め、大垣日大高校3年生のときにインターハイ個人軽重量級で優勝し、筑波大学柔道部で活躍。
引退後、筑波大職員・同大柔道部監督、さらに2008年北京五輪まで日本代表のナショナルコーチを兼任。
世界各国への日本の指導者の派遣や外国チームの日本への受け入れ等を主導するなど柔道の国際的普及に努める。
■国内大会実績
1986年 嘉納治五郎杯 優勝
1987年 全日本体重別選手権 優勝
1990年 講道館杯 優勝、全日本体重別選手権 優勝
1991年 全日本体重別選手権 優勝
1992年 全日本体重別選手権 優勝(3連覇)
■世界大会実績
◆オリンピック
1988年ソウル出場
1992年バルセロナ86kg級 銅メダル
◆世界柔道選手権
1987年エッセン78kg級 優勝
1991年バルセロナ86kg級 優勝
◆アジア大会
1990年北京86kg級 優勝
◆アジア柔道選手権
1993年マカオ86kg級 優勝