【監修コーチより】
テニスに必要な体の使い方のコツを知っているか知らないかでは今後の個人技術の伸びが左右するといっても過言ではありません。
やみくもに練習するのではなく明確な目的のある練習をすることでケガをすることなく、短期間で悩みを解決できます。
私の指導を受けられた方々や、ジュニアテニスの親御さんからは、口をそろえて
「え〜、これがポイントなんですか〜」
と不思議がられます。
経験と研究の集大成であるからこそ子供のテニスに必要な体の使い方を自信をもってお伝えしたいと思います。
この「テニス・ジュニア選手育成プログラム」を本気で実践すれば、遅れてテニスを始めた体が小さい選手でも勝てるようになります。
テニスを愛する気持ちを、私は応援しています。
倉林 愛一郎
【内容紹介】
- サービス時、リリースポイントがずれてしまう悩みの克服法とは?
- ボールの軌道がずれてしまうサービスに悩む小・中学生が意識するべきこととは?
- サーブで力がうまく入らない選手に共通するあるポイントとは?
- 筋力が弱く、力強いサービス時を打てない選手にやらせるべきレーニング法とは?
- ジュニアの女子選手に多いテイクバックでのバランスが崩れてしまう悩みの解決法とは?
- パワフルなバックハンドストーロークを打つための方法
- ボレー時にボールの後ろに意識せず入れるようになるには?
- 長く練習しているのに、上達が遅い選手の共通点とは?
- フォームを理解したばかりの初心者にスムーズなインパクトを習得させるには?
- 深いボールが返せない、もしくはチャンスボールになってしまう選手の改善法とは?
- フォームを安定させるために幼少期からでもできる○○を使った訓練法とは?
- 状況判断やポイントを取るための感覚を養う、幼少期に伝えるべき意外な鍛え方とは?
- 相手の動きを読んだり、視野を広くするための練習法とは?
- ボールのスピードをUpするためにトレーニングするべきポイントとは?
- 子供テニスで、トップの選手の美しいフォームを真似るだけでは上達しない理由
- ジュニア世代でテニス肘にしない為の身体ケアのポイント
- 足が遅い、フットワークが苦手という小学生が、試合で勝てるようになれたスピードアップのコツとは?
- 狙ったところにどうしてもボールが飛んでいかなかった小学生がわずか1週間で悩みを解決した特訓とは?
- 小中学生の上級選手に効果的な軸足の作り方とは?
……といった上記の内容、商品情報に記載の内容のほかにもまだたくさんの要素がDVDにて解説されています。
【監修者・解説者紹介】
倉林愛一郎。ミナミグリーンテニスクラブ(群馬県前橋市)代表。
群馬県大会で数々の優勝者を輩出し、全国制覇のジュニアも輩出している。
〈競技暦〉
平成15年 群馬県秋季選手権A級シングルス優勝
〈経歴〉
平成5年 早稲田大学人間科学部スポーツ学科卒業
平成5年 聖心女子大学テニス部コーチ
平成6年〜18年 早稲田大学非常勤講師
平成13年〜現在 群馬大学非常勤講師
前橋市テニス協会副理事長
元 群馬県テニス協会ジュニア委員長
文部省認定上級コーチ