【DVD内容紹介】
Vol.1基本プロセス編(128分)
■ウォーミングアップでオフェンスの連動を身につける方法とは?
■オフェンスの連動を底上げするための「トレーニング負荷」を高めたロンドモービルとは?
■やみくもにならない!ディフェンスの連動を身につけるウォーミングアップのコツとは?
■ディフェンス連動の基本、タッチハンドを応用した「一歩先」のディフェンストレーニングとは?
■プロ基準のディフェンス視野の広さを身につける!オフサイドトラップとは?
■ディフェンス練習中にもオフェンス力を育てる、一石二鳥の練習法とは?
■常にスペースを正確に確保する!選手一人一人のプレー精度を高める秘訣とは?
■無駄を削ってプレーの幅を広げる!「オフェンスの歩数」に着目した具体的練習法とは?
■手持ち無沙汰になりがちなゴールキーパーの連携を鍛える練習法とは?
■実戦でのシュートは1回で終わりとは限らない!キーパーの状況判断を含めた練習法とは?
■実際の試合で効果を発揮する、基本のシュートトレーニングとは?
■複数のシュートシチュエーションに対応するためのローテーション練習法とは?
■ターンオーバーの予測でチーム連動を高める意識作りとは?
■常に展開を予測できる!パスのその先を考える練習法とは?
■ディフェンス・キーパーが展開予測を意識できる指導法を実演。
■なぜトレーニングにおいて心拍数を意識するのか?
■冷静な思考を保つ!DFシステムを構築するローテーショントレーニングとは?
Vol.2応用編(59分)
■タッチハンドやドリブル練習でも全集中した状態を作り出す指導法とは?
■複合動作を可能にする!体のコーディネーションを高める練習とは?
■ドリブルを軸にした攻撃を習得する、3:3トレーニングを実演。
■ディフェンス連動を意識づける!プロもやっているポジショニング練習法とは?
■混み合うゴール前で、相手のパスやフリースローを取るための練習法とは?
■プレーに参加しない選手は一人も作らない!動きを止めずに展開についていくためのアドバイス法を紹介。
■相手にスペースを与えない!身体接触後のポジショニングの正解とは?
■相手の攻撃を止める!早動きしない選手が勝手に育つ練習法とは?
■プレー場面をイメージする!単調なトライアングル練習が一気に実戦練習に近づく指導法とは?
■決定力をアップする!オフェンスのパスゲームでラストパスを強化する方法とは?
■鍵はシュートの“後”にある!複合的なシュートトレーニングで認知と身体に負荷をかけるトレーニング法とは?
■外から見るだけではありません!指導者がコートの中に入って指導する具体的シーンを紹介!
■難易度別に紹介!連携込みのシュートトレーニングの秘訣とは?
■選手の自主性を育てる!説明不要で選手が効果的な練習を自走してくれる指導法とは?
>■一流の指導者はココを見る!バックチェック時の指導のポイントを解説!
■6:6トレーニングでも負荷のコントロールが重要なワケ!
■ゲーム形式のトレーニングにおける、キーパーの有効な練習法とは?
■複雑なゲーム形式での練習中に、指導者が見るべきポイントとは?
【吉村先生より】
今回指導させていただいた内容は、私がこれまでトップレベルの世界で実践してきた経験に基づいた考え方です。トップレベルの選手が実際に取り入れているトレーニングメニューを元にご紹介しているので、いきなりすべてを取り入れようと思っても、最初は多少難しいと感じる部分もあるかもしれません。しかし、今回はビデオという形で残させていただいたので、何度でも見返して、一つずつでもチームでものにしていただければ絶対に結果はついてくると思います。チームの実状やレベルによって時間がかかるメニューもあるかもしれませんが、諦めずに一緒に全国レベルのチーム、一流の選手を目指していきましょう!最後に、この教材を参考に指導に励んでいただき、日本のハンドボール界がさらに盛り上がって行くことを心より願っております。