【DVD内容紹介】
- 古川先生が重視する体さばき、足さばき、竹刀さばきを同時に鍛えられる素振りとは?
- 効率良く練習したいなら必見! 素振り一つで大きく変わる効率性
- 試合や昇段審査で最もよく決まる面とその打ち方
- これだけは何がなんでも絶対に押さえたい間合いで注意すべきポイント
- 強い剣士の多くに共通する一本につながる動きとつながらない動き
- 一足一刀の間合いから打つ直前のコツ、打つときのコツ、打った後のコツ
- 指導者必見。掛かり手の成長に大きく関わる元立ちの重要な役割とは?
- 古川先生が考える試合で良い面が打てるようになるために最も有効な練習とは?
- これができれば他の技はほぼできる」と古川先生が話す基本技術とは?
- 試合はもちろん昇段審査でも不利になる絶対に避けたい足さばき
- 5つの実戦的面打ち
- 払って面打ちをするときの有効な攻めパターン
- 試合で役立つ5つの小手打ちとその練習方法
- 古川先生も活用する一本を取るための小手打ち戦術
……といった上記の内容、商品情報に記載の内容のほかにもまだたくさんの要素がDVDにて解説されています。
【監修者・解説者紹介】
古川和男
範士八段
長崎県佐世保市生まれ。
全日本剣道連盟強化委員。第14回世界剣道選手権大会では日本代表のコーチを務め、第18回世界剣道大会の全日本チームの監督としても活躍。
西海学園高校から東海大学に進学。東海大学卒業後は北海道にわたり東海大学付属第四高等学校(現・東海大学付属札幌高等学校)の教員となり剣道部を指導。
現在、東海大学札幌キャンパス 国際文化学部 地域創造学科 非常勤講師。
全日本選抜剣道八段優勝大会に12回出場し、優勝1回、準優勝1回、3位1回。全日本剣道選手権大会準優勝、世界剣道選手権個人準優勝など実績多数。
平成12年、全国高校総合体育大会で個人優勝、団体三位の栄冠に導く。
指導した生徒には世界剣道選手権大会 個人優勝 団体優勝、全日本剣道選手権大会優勝、全日本選抜剣道八段優勝大会 優勝の栄花直輝や、全日本選手権大会準優勝の栄花英幸、若生大輔、世界剣道選手権団体・個人優勝、全国警察剣道大会優勝の安藤翔などがいる。