神技合気道〜塩田剛三の高弟、千田務最高師範による合気道理論と技〜【合気道錬身会 千田務最高師範 指導・監修】
合気道錬身会・千田務先生監修の合気道理論を基に、基本技を誰よりも高いレベルで習得できるDVD教材です。
難解な技や言葉は一切なく、誰でも実践可能なシンプルな方法を提供。
塩田剛三先生の技を再現し、経験や段位に関係なくレベルアップを目指す合気道家に最適な教材です。
実際の技と理合を理論的に学べるため、理解しやすく、全ての技が効果的に身につきます。
合気道錬身会・千田務先生監修の合気道理論を基に、基本技を誰よりも高いレベルで習得できるDVD教材です。
難解な技や言葉は一切なく、誰でも実践可能なシンプルな方法を提供。
塩田剛三先生の技を再現し、経験や段位に関係なくレベルアップを目指す合気道家に最適な教材です。
実際の技と理合を理論的に学べるため、理解しやすく、全ての技が効果的に身につきます。
指導者プロフィール
千田務(ちだ つとむ)
合気道錬身会 最高師範
昭和46年から故塩田剛三館長の内弟子として、最も長く養神館本部道場に在籍。
平成6年養神館本部道場の主席師範、平成14年には養神館本部道場長にそれぞれ就任。
塩田剛三館長逝去後の本部道場を支え、その技術と志を色濃く受け継ぐ。
技術の高さはもちろんだが、その指導力、技術解説の奥行きの深さには定評がある。
昭和63年から警視庁教養課嘱託師範として、20年間警察職員の指導も担当し警視庁から表彰を受ける。
平成20年合気道錬身会を設立。
最高師範として世界中の門下生の指導に励むと共に達人塩田剛三の技の継承に力を注ぐ。
そんな千田先生監修による
このプログラムの一部をご紹介すると…
Vol.1
■1日5分の稽古で動きが激変する。
終末動作を徹底解説
合気道の基本動作である終末動作を徹底解説します。この稽古を自宅で1日5分でも継続することで大きな差がつきます。
■正面打ちーヶ条抑え。相手を圧倒的に
制するための正しい距離感とは?
正面打ちーヶ条抑えには正しい距離感があります。
これを知らないで稽古をしていると相手に力負けしてしまいます。
近すぎても遠すぎてもいけない。この絶妙の距離感を解説します。
■片手持ちーヶ条抑え。
回転・重心の移動からの離脱の極意
基本技である片手持ちーヶ条抑えを分解して解説します。
当て身からの回転・重心の移動。さらに離脱までの一連の流れを一気にではなく、細かく解説することで再現性が生まれます。
■正しい後ろ技の崩し方。
力ではなく動きで崩す理論を解説
後ろ技は相手を崩すことが重要です。
そのポイントは動きながら相手を崩すことです。
千田先生が分かりやすく解説します。
■塩田剛三直伝の捻らない二ヶ条の極意。
伝説の達人の技が現代に降臨します
塩田剛三直伝の二ヶ条を高弟として伝承された千田先生が解説します。
捻らないこと、姿勢がしっかりしていることで呼吸力が伝わっていきます。
■力は無力?肩を持たれた状態からの返し方を最高師範が論理的に解説します。
肩持ちという状態からの一ヶ条を千田先生が解説します。
強く持たれた時、肘が落ちている時など、どのパターンや状態でも技がかかる方法です。
■どんな相手も三ヶ条で無力化させる締め方とは?
三ヶ条において相手をコントロールして無力化する締め方を最高師範の理論で分かりやすく解説します。
多くの修行者ができてない正しい持ち方、締め方をすることがポイントです。
■横面打ち三ヶ条抑え。
抑えて極めるまでの一連の動作を分解
複雑な動きのある横面打ち三ヶ条抑えを分解して解説します。
一気にではなく分解して覚えることで理解度が高まります。
■最高師範の四ヶ条抑え。
効かせられる脈部の位置とは?
なかなか効かないことも多い四ヶ条を最高師範が論理的に解説します。
「手首10センチ以内の脈部の位置ならどこでも締まる」この理論を実演して頂きます。
■正面打ちと横面打ちの正しい受け方とは?
普段何気なく稽古している正面打ちや横面打ちの技にも正しい受け方があります。
これを理解せずに適当にやってしまっている方も多くいます。この機会に覚えてしまいましょう。
Vol.2
■肘締めの極意。
どんな相手も無力化させる締めの技術とは?
肘締めを正確に極めるにはポイントがあります。
それは胸に合わせて余計な隙間を作らないことです。持つ技、打ってくる技による違いなども分かりやすく解説します。
■四方投げ。相手を無重力にする投げ方とは?
四方投げの流し方、相手が抵抗できない状態にして投げるポイントがこの映像を見れば分かります。
■半身半立ち四方投げ。
9割の合気道家が知らない正しい体捌きとは?
難しい半身半立ち四方投げを解説します。
手の取らせ方、移動する位置、回転の方法などそれぞれの細かいポイントを詳しく解説します。
■こんな簡単に崩せるの?
思わず驚く基本の入身投げのポイントとは?
相手が正面を向いている時、横を向いている時で体の使い方、手の使い方が変わります。
この理論を知ることで入身投げの悩みが解決します。
■肩を持たれた時の崩し方の極意。
護身術でも活用できる体の使い方
力の強い相手に肩を持たれた時の対処法を千田最高師範が解説します。
抵抗することなく相手の力を利用することで面白いように崩すことができます。
■後ろ両手持ち側面入身投げ。
無駄のない動きの正解とは?
複雑な動きの後ろ両手持ち側面入身投げ。
入り方、手の入れ方から離脱・投げまでの一連の動きを解説します。
ここまで分解して解説している映像はなかなか他にありません。
■正面打ち入身投げ。
ぶつかりあいになっても崩せる手の使い方
正面打ち入身投げで大きな相手がこらえてきたら投げられないという経験をした方も多いと思います。
ここでも力は関係ありません。細かい手の使い方がポイントです。
■小手返し、最高師範の返し方とは?
どんなに強く持たれても簡単に崩せます。
特別な才能は必要ありません。強く持たれても、手首の返し方、返し方で華麗に小手返しを極めることができます。
そのポイントを詳しく解説します。
■天地投げ。崩された実感すらない神技の極意
天地投げには正しい崩し方、崩す位置が存在します。
目指すべきは相手が崩されている実感すらない状態を作ることです。その動き、位置を解説します。
■力をぶつけない極意。
これが相手を無力化する基本中の基本です。
合気道において力が強い相手を制する極意はただ一つ。
力をぶつけない。それだけです。実演と解説を交えてお伝えします。
■剣の恐怖を消し去り技を仕掛ける
絶妙の距離とタイミングとは?
剣を相手が上げる時に入ることで技を仕掛けるタイミングを作ることができます。
分かっていても怖いものですが、怖さを消しさる距離とタイミングを解説します。
■これが神技合気道の自由技。
最も大事な3つのポイントとは?
自由技で最も大切なのは相手の攻撃を避けるための間合い、相手を誘いこむこと、残心です。
一見当たり前のことのようですが、この映像には神技合気道の真髄が詰まっています。
これは「神技合気道」に含まれているごく一部の内容です。
もしかしたら、技の多さに驚かれているかも知れません。
しかし、安心してください。
冒頭の「終末動作」から始まる稽古を反復して技に取り組むことで体系的に学べる内容に仕上がっています。
そして大事なことですが合気道に限らずスポーツ、武道は楽しむものですよね。
辛い思いをしながら練習するより、安全で、確実に、結果が出るほうが、より楽しいですし上達も早い。
上達しないと悩んでいるより、グングン力が付いて楽しみに変わったらどうでしょうか…?
神技合気道には怪我のリスクが高い危険な技は一つもありません。
楽しみながら上達を実感できる最高の教材です。
だからこそあなたに自信を持ってお奨めできるのです。