家紋 蒔絵シール 家紋ステッカー 「 抱き葉に菊 」 金 55mm

■日本製
■柄サイズ:(約)5.5cm×5.5cmに収まるサイズ
■シールサイズ:(約)6cm×6cm

家紋の柄のみが残るタイプのステッカーです。
貼り付けかんたん、他に類を見ない質感と輝き、抜群の耐久性と粘着力!
スマホカバーや剣道の胴に貼り付けるのに調度いいサイズ!



均整のとれた美しい花弁、さわやかな気品、邪気を払い延命効果があるとされる瑞祥など、
いずれも優雅で凛然としたイメージの文様である。
中国において観賞用とされていた菊が、日本に伝来したのは平安時代中期で、
古くは延命長寿の薬餌として用いられた。
また当時の流行文様として衣服や甲冑に用いられたともある。
鎌倉時代、後鳥羽上皇が特に菊を愛し、日常品にまで菊花紋を入れ、 鎌倉時代末に皇室の私的な専用文様になった。
昔は一般でも菊紋を用いていたが、 明治二年、菊花は皇室の紋章として制定されたため、一般人の使用は禁止された。
皇室紋章との類似を避けたためか、菊紋には多くのバリエーションが見られる。

西郷隆盛、小松帯刀「抱き菊の葉」、桂小五郎「水戸菊菱」

蒔絵シールとは