子どもの側から授業をつくる 若松 俊介/著

「自由進度学習」「個別最適」「協働的」――その言葉の向こうに、誰の姿を見ている? 「方法」の言葉をひらき、子どもの姿から授業をつくるための29の補助線

【本書の概要】
ある授業を「自由すぎる」と言われた。「しっかり整っていて安心」と言われた授業もあった。どちらにも、子どもの姿はたしかにあったのに。
流行の言葉は「それ」らしく聞こえるが、一人ひとりの教師の目の前で起きていることは本当に「それ」なのか? 「なんだかよさそう」な言葉たちは、だれにとって、どのように「よい」ものなのか?  固定化して安心したい気持ちを乗り越えて、教師も子どもも自分らしく学べる授業をつくるために、著者と29の問いから考える。