これからの理科教育はどうあるべきか 久保田 善彦/編著

教科教育の現在と未来を考える羅針盤シリーズ、ついに刊行!
本書の概要
予測困難な現代社会を生き抜くために、理科教育が果たすべき役割とは何か。理科の不易なテーマである「問題解決」を新たな視点で捉え直すとともに、それを支えるウェルビーイング、メタ認知と自己調整学習、「個別最適な学び」「協働的な学び」などの在り方を考える。STEM/STEAM教育やSDGs、ダイバーシティなど、理科教育の広がりを示唆する最新トピックを含む、未来を見据えた一冊。

読者対象:小学校教員
出版年月:2023年12月14日
ページ数:140
判型:A5判