これからの国語科教育はどうあるべきか 藤森裕治/編著
教科教育の現在と未来を考える羅針盤シリーズ、ついに刊行!
本書の概要
学びの基盤である言語を扱う教科「国語科」は今、さまざまな教育課題に向き合うなかで 、「国語科とは何か」という教科の本質に立ち返る課題を突きつけられています。
そこで、国語科という教科の特質を踏まえ、国語科教育のあるべき姿、また、これからを 生きる子供たちに伝えるべき「言葉の力」とは何かを、研究者、実践者を問わず各界から オムニバス・エッセイとして提案いただきました。
50本を越える珠玉の提言から、明日の国語科教育を見つめます。
読者対象:国語科教員、小学校教員・中学校教員・高等学校教員・大学教員・幼稚園教員・保育士
出版年月:2024年2月24日
ページ数:236
判型:A5判