国語授業イノベーションシリーズ 「一瞬」で読みが深まる「もしも発問」の国語授業
高橋 達哉著
子どもの「考えたい!」「話したい!」「聞きたい!」を引き出す、「もしも発問」の国語授業
もくじ刊行によせてはじめに第1章 「もしも発問」で「読むこと」の授業はこう変わる! 1 国語科授業の課題 2 教師が教えたいことを、子どもが学びたいことへ 3 「もしも発問」とは? 4 「もしも発問」の特長 5 「もしも発問」の五つの方法第2章 「もしも発問」の授業づくり 1年 やくそく くじらぐも たぬきの糸車 くちばし うみのかくれんぼ じどう車くらべ 2年 スイミー お手紙 わたしはおねえさん たんぽぽのちえ 馬のおもちゃの作り方 おにごっこ 3年 まいごのかぎ ちいちゃんのかげおくり モチモチの木 こまを楽しむ すがたをかえる大豆 ありの行列 4年 一つの花 ごんぎつね プラタナスの木 思いやりのデザイン アップとルーズで伝える ウナギのなぞを追って 5年 なまえつけてよ たずねびと 大造じいさんとガン 言葉の意味が分かること 固有種が教えてくれること 想像力のスイッチを入れよう 6年 帰り道 やまなし 海の命 時計の時間と心の時間 『鳥獣戯画』を読む メディアと人間社会付録 「もしも発問」アイデア72おわりに参考文献一覧